噂を見る限りではiPhone6はやっぱり大きくなるのかなぁ…
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写真はただのイメージです!
今年も巷でいろいろ噂が出始めていますね…次世代iPhoneこと「iPhone6」はサイズが4.7インチと5.5インチの2サイズ発売されるという予測です。
進んでいくスマホの「大画面化」はどこまで行くのでしょうか?
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画面サイズを比較した画像
こちらのサイトでも紹介してあります。
「iPhone 6」が現行デザインのまま4.7インチ液晶を採用した場合の他社製スマホとの大きさ比較 | 気になる、記になる…
iPhone6は2サイズ?!
現在のiPhone5sは4インチです。つまり一回り近く大きくなるということです。
iPhone4かiPhone5に変わった時も「縦長になった!」と感じましたが、4.7インチになるとさらに大きく感じることでしょう。
大画面になることのメリットはサイト閲覧などがしやすくなるという点に尽きます。
しかし本体サイズが大きくなると片手で持つには不安定になったり、重さが増すのは当然です。
また、画面サイズが大きくなると電力消費量も増えるでしょうからバッテリーの持ち時間も悪くなるのでは?いや、サイズが大きくなるのだからバッテリーも容量を大きく…結局は重くなるってことですかね?
外国人のように手が大きければ大画面のスマホでもいいかもしれませんが、日本人のようなアジアの人にとっては4.7インチくらいまでがギリギリという判断なんでしょう。
2サイズ出す可能性があるというの4.7インチはアジア圏、5.5インチはアメリカ、欧州向けにと考えているのかもしれませんね!
大きく、そして薄くなる?
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画面の大型化と合わせて本体の厚さが薄くなるという話、つまり相対的な重さは変わらないようになるのかもしれません。
しかし、あんまり薄すぎると…ポケットに入れて椅子に座ったりしたら曲がってしまったり、折れたりしてしまうかも?
日常生活に欠かせなくなっているスマホですが、落としたりちょっと無理な方向に力が加わったりすると思います。
何はともあれ丈夫なことも期待したい項目です。僕個人としてはこれ以上大きくならなくてもいいかなぁと思います。ポケットにも入りにくくなるし、スマホを持ち歩くのに鞄を持つというのも考えにくいからです。
真実はどうなるのでしょう…まだまだ先でしょうが発表が楽しみです!