読書ができない現状を打破するために電子書籍と紙の違いを考えてみる
photo credit: Harumi Ueda via photopin cc
最近本を読んでない。正確に言うと読めてない!
子どもが生まれてからというもの生活環境が大きく変わり、それまで取れていた時間が取れなくなったからです。
でも読書はしたいという衝動はあるのでどうしたものか?と悩んでいるところです。
読書のスタイルを見直すしかない!
そもそも読書をするまでにはどういうステップが必要なのか?を考えてみました。
まずは本の選別。どんな本を読むか?ということです。
自分の興味があることだけでなく、他の人がブログなどで勧めている本を読んだりすることで「自分の趣味、興味に偏らない」読書ができるでしょう。
また、本屋などで気になったタイトルのものを手に取るいわゆる「ジャケ買い」も新しい何かを知る機会にはなるはずです。
ただ、本屋に行くという行動と本屋でのある程度の時間が担保されないとそれもままなりません。
つまり時間が取れなくなってきた今の状況では本を買うこともままならないのです。
もちろんネットで注文することも可能なのですが常にいつ読めるかわからない状況に備えて本を持ち歩くというのも荷物が増えて嫌なのです。
それでも読書はしたい…と、なると結局最終的には「電子書籍」しかないということです。
最近はKindleでもかなり本が充実してきた印象もありますし、一部試し読みできるものも出てきています。
頻繁にセールをやっているのも嬉しいですね!
現在の僕の状況では時間が取れるのは「お風呂」と「会社での休憩時間」くらいです。
会社の休憩時間はともかく、お風呂には本を持って入ることはできません。しかし、iPhoneならジップロックでの簡易的な防水対応で持ち込むことができるのでその時間を読書に当てることができると感じたのです。
電子書籍と紙の違い
photo credit: Jorge Quinteros via photopin cc
しかし、やっぱり電子書籍での読書は本とは違ったもので、どこか集中できない感じがあります。
スマホの小さな画面のせいなのか?それならいっそのことKindleでも買うか?クリスマスセールでKindle安くなってますし…
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僕が電子書籍での読書はちょっと…と感じたのはiPhone5の時代。今はiPhone6、画面も大きくなっているので少しは違うのかな?という期待を込めて、しばらくは「iPhone6 with ジップロック防水」でお風呂読書をしようと思います。
細切れの時間でも少しでもインプットをすることが良質なアウトプットには必要ですからね!