何かを検索するときは画像検索の活用がオススメ!
私は何かを調べるときにはGoogleを使って調べます。
基本的には検索結果の一覧から自分の探している情報に似た内容になっているものを探していきますよね?
このときに画像検索の利用をしている人はどれくらいいるでしょうか?
視覚的に探す
通常の検索結果はテキストベースとなっています。
なのでよっぽど内容を的確に表しているタイトルがない限りは1つずつどんなことがあるか?求めている情報があるか?を見ていくしかありません!
情報があふれている社会なので同じことを調べても複数の回答が出てくることがあり、比較しながら見ていくことで自分の回答として納得してできるものを見つけるということです。
このことは画像検索でも同じなのですが、画像検索の方がぱっと見てどんな内容なのかがすぐにわかります。なのでテキストベースよりも早く目的に近い情報を見つけられます。
画像検索に向くものは?
私が画像検索をするなかで、やはり通常の検索の方がよいというものと、画像検索に向いているものと分かれることがわかりました。
例えばExcelでグラフを作りたいっという時。
こんなグラフ…とイメージはあるのですが作り方がわからないなんてときには画像検索が有効です。
求めているグラフの画像を見つけてその情報を見ると、丁寧に作り方が書いてあるサイトであればいいですが、そうでなくてもどんなデータを分析した結果のグラフかはわかります。
それにより、自分が作りたいと思っていたグラフを作るためのデータが揃っているか?また目的を果たすためのグラフとして十分か?を判断することはできます。
また企画書を作るときにも画像検索は有効です。
企画書はそれはそれはたくさんのスタイルがあります。
どれが正解ということもありませんが、その時の企画内容に応じたスタイルを選べれば、より分かりやすく企画提案が出来るはずです。
こちらも画像として検索結果を見ていく方が早いです。
逆に向かないものは、言葉の意味を調べるような時です。
画像を見ても特に発見はないです…。
結論!画像検索とは…
Googleがどのような利用シーンをイメージして画像検索を導入しているかは知ったことはありませんが、私が思う画像検索とは「How情報」の視覚的検索だと思います。
テキストベースの通常の検索は「What情報」、どのようにすればいいのか?といったHow情報を調べる時には画像検索が非常に有効だと感じています。
調べ物が苦手だという方の一助になれば幸いです。