隠れたメリット!キーボード入力スピードの速さは最も簡単な生産性向上!
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私は結構キーボード入力スピードが速い方です。
大学の時にタイピングの授業でイヤっというほど練習したこともあります。
パソコン買ったばかりの時にタイピング練習ソフト「激打」とかでものすごい遊んでいたりもしてました。
しかし、社会人になってからがやっぱり一番練習になってます。
必要性が違う!
激打といったゲームで遊びながらやっているときはやっぱり「所詮遊び」です。
ちょっとやったら大きな壁にぶつかり、そしてそれ以降はやらなくなりました。
大学の授業でも同様です。
単位修得に必要なレベルまでは頑張りますが、それ以上はやりません。
だって他にしたいことがあるんですから…
社会人になってから一気に習熟したとあげましたが、社会人になってから激打とかで練習した訳ではありません。
前職の塾講師よりも、今の仕事に就いてからの方がめざましい進化をしました。
圧倒的にパソコンでやる作業が増え、そして資料作成する時間が増えたのです。
何かしらの資料を作ったり、まとめたりする場合、資料を手元に置き、そしてパソコンに記入していきます。
この時にパソコンのキーボードを見ることなく資料を見ながら考えて入力する…この作業が結果的にブラインドタッチのスキルを上げ、タイピングスピードの向上につながったのです。
おかげで最近は結構話すスピードについていくことができるようになりました。
スピードアップしたことで、会議の議事録や言ったことのメモにも使えています。
「手書きでちゃちゃっと書けばいいじゃないか?」とおっしゃる方もいらっしゃるでしょう…残念ながら私は字が汚い!ゆえにメモしても「これはどういう意味だ?」となることが多々あるのです。
速いに越したことはない!
1日に何時間もパソコンと向き合っているならキーボード入力スピードが速いに越したことはありません。
むしろ必須のスキルとでも言えるのではないでしょうか?
自分でできる、ものすごく簡単な生産性向上がタイピングスピードのアップだと思います。