Gmail使うならGoogle Apps Scriptも使えると幸せになれる!?
Googleのメールサービス、Gmailをご利用の方は多いはずです。
強力な迷惑メールフィルタやその他サービスとの親和性などからも最も使われているフリーメールアドレスになるのではないでしょうか?
そんなGmailにはGoogle Apps Scriptというものがあります。
Google Apps Scriptとは?
まずはGoogle Apps Script とは?という話なんですが、超簡単に言うとOfficeでいうところの「マクロ」みたいなものです。
決まった動作を自動で行うプログラミングと言うような感じです。
OfficeのマクロはVisial Baiscという言語を使ってプログラミングしていきます(正確にはVBAとOffice内では呼ばれるものです)。
それに対してGoogle Apps Scriptは決まった動作を自動で行うという点は一緒ですがプログラミング言語がJava scriptというものなのでOfficeとは異なります。
私はOfficeのVBAはある程度ですが理解してプログラミングすることができますがJava Scriptは全くわかりませんでした。
この度、急遽なんとしてもGoogle Apps Scriptを使わなければ…ということが起こり、そこからちょこちょことサンプル記述などを参考にプログラミングしています。
本当に便利なのか?
さて、このGoogle Apps Scriptを利用することでどんなに便利になるのか?という話なんですが、例えばGmail上で定期的に容量が大きいメールデータを削除するようにできたりします。
仕事でたくさんのメールをやり取りしている人ならメールボックスの容量は気になるところです。
添付ファイルがあるメールがふえると容量を圧迫するので、古くなった添付ファイル付きのメールは自動で削除するなんてことを設定できます!
絶対に使えないと困るか?と言われれば…
Google Apps Scriptを使えることでGmailは格段にパワーアップします!
言語は勉強しなくてはなりませんが、Google Apps Scriptは知っておくほうが良い機能だと思います。
しかし、知っておかないと絶対にいけないか?と言われればそうでもありません…
可能性を秘めたGoogle Apps Script、気になるなら勉強してみてください。
私は今、まさに勉強中です!