集中力を切る2方向からの「横やり」を正しく対処するとダイエット効果があるのかもしれない!
考える系の仕事が増えてきております。ずーと考えているとなんだか煮詰まってきて、「こういう時はコーヒーでも飲んでリラックスしよう」とコーヒーを飲む量が増え、また「甘いもので糖質補給だ!」と甘いものを食べる量が増え…結果的に体重も増えてしまいました(-_-)
ここから考えて、思考を効率よくすることで甘いものの摂取量を減らすことが可能になるのでは?と考えました。
非効率を生む原因を考える
まず最初に、なぜ思考が非効率になっているのか?を考えていきます。
何か考えることに集中しているときにその集中を切らすのは「横やり」です。
これには自分が生む「横やり」と他人が生む「横やり」とがあります。
自分が生む「横やり」とは、「そうだ!あれやっとかないと!」と別のことを思い出したりすることです。
目の前の考えることよりも重要度も緊急度も高いことを思い出したりしたら、放り出してでもそちらをやるしかない!
これを阻止するためには「タスク管理」を徹底することです。
自分に入ってくるタスクは全て漏れなく管理できていれば、自分のスケジュールですからコントロールできます。
考えることもタスクとして登録しておくことでその時間はそのことだけに集中できる環境を作ることができます。
もう一つの他人が生む「横やり」はなかなか難しいですね。
周りに対して「今から考え事するから話しかけないでね!」なんてことはなかなか言えませんし、急な要件などがあれば話しかけなければ仕方がありません。
自分でできる対策としては「朝早くに出社してやる」ということでしょう。まだ誰も出社していない静かな環境なら他人からの横やりは入ってきません。
朝早くに出社が無理なら「別室に移動する」という方法もあります。
「話しかけるな」ほどの強制力はないにしろ、「集中するために別室に移動します」と伝えればおそらく余程のことがない限りは周りの人もわざわざ別室まできて話しかけることはないでしょう。
自分/他人のどちらの横やりが一番自分の集中力を切らしているのか?を見極めて対策をとる必要があります。
集中できるかどうかは準備次第
つまり集中できるかどうかは事前の準備次第ということです。
自分ごとなら自分のタスク管理を徹底しておく、他人ごとなら環境整備をしておくという風に事前に準備をしておけば結構集中できる環境は作ることができるはずです…
僕自身も最近は朝が遅くなっていたのでまた朝早く出社して集中できる時間を作りたいと思います…そうすれば結果としてダイエットもできるはず^_^