「時間の使い方がうまいね」と言われるけど、たった一つのことを強烈に意識してるだけ
最近、ちょっと業務の内容が変わってきたのですが、それに伴い時間の使い方がやはり大切だなぁと改めて感じています。
僕は周りから「時間の使い方がうまいね」とか「仕事が早いね」と言われます。
なぜそうできているのかを改めて考えてみたら「たった一つだけ」の工夫でした!
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誰もが意識しているはず!
「時間の使い方」という言葉を噛み砕くとどういう意味か?
テキパキと仕事を終えて時間に余裕がある
仕事が他の人よりも早く、時間を作れる
仕事の順序だてがよく、効率的
このくらいでしょうか?
効率が良いとか仕事が早いという部分だけなら、それはやり方とか能力の問題になりますので習熟度を上げることが必要になります。
例えば、タスク管理の手法を学んだり、同じ作業ならツールの改善や簡略化できる仕組み作りなどの工夫です。
でも、僕が強烈に意識していることはこのことではありません。
僕が意識しているのは「締切がある」ということです。
物事には必ず締切があります。そして、この締切とは実は2種類あります。
一つは「人との約束」、つまり提出期限です。 上司や先輩から「⚪︎日までにやっておいて!」とか「⚪︎日に提出ね」というような仕事です。
もう一つは「自分との約束」、つまりリミットを決めるということ。
自分が自主的に始めたことなどは誰かから提出期限を設定されたわけではないので「ダラダラと続けてしまう」という罠に陥ります。
仮に作業が途中だからといって続けていると誰かとの約束を圧迫することになる…つまり時間がなくなるのです。
どちらの約束も守る!
「この作業は30分だけ」といったように自分との約束をしっかりと守るというのが実は一番大変でこれを意識できるかどうかが重要だと思います。
時間という有限なものを自分がコントロールするためには何をおいてもやはり締切を強く意識することが大切です!