資料作りが苦手な人注目!ビジネス資料をわかりやすくするためのポイント3点
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営業の仕事なのでお客様に提案する資料を作成する機会がたくさんあります。
ざっとまとめて文章にして持っていく…これだけでももちろん一定の価値はありますが、さらに訴求力の高い資料にするにはちょっとしたコツがいります。
今回は僕が気をつけている3つのポイントをご紹介しましょう!
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簡単なことだけど効果絶大!
やることは至って簡単!シンプルですが効果的です!
図や表を入れる
まずは図や表を使って説明するようにするということ。
文章だけではわかりずらく、何度も読み返さないとわからないということも図にすれば一目でわかるということがあります。
なのでイメージを伝えたい場合にはまずは図表化するようにしています!
例を出す
何かを説明する時にあまり接点がなかったことだと、説明してもイマイチ伝わらないということがあります。
そんなときは例を使って説明するのです。
身近なものに置き換えて説明すると頭の中にイメージが沸くので理解が早くなります。
また「イメージが沸く」ということは図表化することと同じ…つまり実際に書類に図表を入れなくてもうまい例文があれば相手の頭に図表をイメージさせることができるのです!
余白を使う!
最後は「詰め込み過ぎない」ということ。
資料をワンペーパーにまとめるとなるとあれもこれもと詰め込む人がいます。
これは資料を渡された人が読む気力をなくしてしまう原因になります。
いくら素晴らしいことが書いてあってもその資料を読んでもらわなければ意味かありません。
なので読み手にとって「うっ!」とこない程度の余白やレイアウトにこだわっています!
自分の資料を見直して!
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資料作成が苦手という方は上記3点を踏まえてもう一度自分が作った資料を見直してみてください。
誰も最初から上手く作れる訳ではありません。何度も試行錯誤するからこそ資料作成のスキルがあがるのです。
わかりやすい、伝わりやすい資料作成のヒントになれば幸いです!