yPad、モレスキン…いろんな手帳使ってみたけど、最後まで使えなかったのはなぜか?を考えてみた。
年末や年明け、そして年度末頃になると書店でもたくさんの手帳が陳列されるようになります。
それを見ては「おっ!これはよさそう」とか考えてます。
また誰かの記事で紹介されたものを見ると同じように「面白そうだな…」と感じます。
でも、手帳を今まで最後まで使えたことがないという事実もあります。
手帳で何をしたいか?
手帳を使って何をしたいか?という部分が明確になっていないと、どういったものを買えばいいのかが全くわかりません。
そのため、自分が手帳で何を求めているかを明確にするための時間を取る必要があります。
例えばスケジュール管理をしたい!
1日の時間軸を正確に把握するにはバーティカルタイプがいいですね。
ウィークリーは右ページにメモ欄があるものなど、同じスケジュール管理に使える手帳といっても多岐にわたります。
自分にとってスケジュール管理をどうしたいか?が明確になっていることがもっとも大切です。
僕が手帳を使ってやりたかったのは「スケジュール管理とプロジェクト管理」でした。
この両面をカバーするのにはyPadがオススメですね。その週のスケジュールとプロジェクトは全て見開きで管理できるというのがメリットですね。
たた、yPadはちょっと難しい…というかプロジェクト管理するための書き方などに工夫が必要になるので使う前に勉強しなくてはならないかもしれません。
このように利用目的が明確になってから手帳を選んだ方が良いです。
さて、本題。僕がなぜアナログの手帳を使い切れなかったのかということを考えてみました。
すると答えは以下の2つが出てきました!
- 字が汚いから書くのが億劫
- WEBサービスでのスケジュール管理・プロジェクト管理を保険として残しつつ紙面利用
1. 字が汚いから書くのが億劫
自慢ではないですが、僕は字がきれいではないです。スケジュールとして書き込む文字が汚いとなんだか手帳利用のモチベーションがどんどん下がってしまうのです。
だからといっても丁寧に書こうとしてもただ時間がかかるだけで…字をきれいに書く練習しなくてはとつくづく思います。
WEBサービスを保険として残していた
手帳一本でいこうと思った月もありますが、やはり使いにくかったら馴染みのある方法に戻せるようにと、WEBサービスを残しておりました。
手帳利用ビギナーの僕は結局WEBサービスの利用頻度が上がってしまい、手帳利用の習熟度が上がっていかないのです。
WEBサービスを満喫するしかない!
手帳という昔からのお仕事サポートツールはある種、普遍的なものがたくさん溢れているのかもしれません。
しかし便利なWEBサービスが出てきているので無理にアナログの手帳を使わなくても良いのでは?とぼくは考えてます。
アナログツールにはアナログツールの良さがありますが、僕にはデジタルツールの方が向いているようです。
あなたはアナログ派?デジタル派?