手帳を使わないと決めた2014年。そして2015年は手帳をどうするか再び考える!
photo credit: Amir Kuckovic via photopin cc
スマホを使ったスケジュール、タスク管理を実行していますが、それと合わせて手帳を使うかどうか?ということを毎年このくらいの時期になると悩みます。
アナログの手帳とデジタルのスマホではその役割は大きく違いますが、基本部分は両方とも大きく変わらないです。
今年もやっぱり「手帳どうしようかな…」と例年のごとく悩んでます。
過去に試したモレスキン、yPad…
過去にはモレスキンやyPadを試したことがあります。
去年はyPad、一昨年はモレスキン…そして今年の手帳は? - Getting My Life Better
今年の手帳はyPadだ!っと購入した僕の現在は…とても残念な結果です! - Getting My Life Better
どちらもやっぱり僕にとってはデジタルのスマホを超える使い方ができずに使用を断念しました。
まず、モレスキンはその自由度から正直「何を書いていいやら?」となったのがそもそもで、ブログなどでよく見るモレスキナー(モレスキン大好きな人)さんはイラストなどを書いてそれはそれは華やかな使い方をされていました。
しかし、僕には残念ながら絵心が全くない!本気で馬を書いても犬なのかなんなのかわからないものが書きあがり、とても人に見せられるような代物ではありません。
yPadはプロジェクトをガントチャートのように把握するのに使えるという側面があり、これはプロジェクトごとの締め切りや重なりを把握するにはとても便利です。
しかし僕はプロジェクト管理にはWEBサービスのasanaを利用しており、yPadとその立ち位置が重なってしまい、結局yPadの出番がなかったのです。
つまり、手帳でのスケジュール、タスク管理という側面では僕にとって手帳はデジタルツールと重複するだけであり、合わせての活用には至らなかったということです。
ではアナログツールの最も有用な点である「アイデアの創作場所」という点はどうでしょうか?
自由に思いついたことを書くことができるアナログツールはその特徴を活かしてアイデアの創作に使うというのが王道なのかもしれません。
その分野についても僕はevernoteや最近ではMicrosoftのOne noteを使ったりとこちらもデジタルツールを活用しているのでやはり手帳の出番がないのです。
と、いうわけで2015年も…
photo credit: colorblindPICASO via photopin cc
手帳なしでいきたいと思います。
毎年魅力的な手帳が出てきますが、やはり僕にとってはデジタルツールが一番自分に合っているのです。
でも…手帳の記事などを読むと俄然手帳欲しくなるんだろうな…去年はジブン手帳にすごく興味深々でした。
ジブン手帳2015│コクヨS&T
コクヨから発売!
「アナログ手帳の魅力」に思いを馳せながら来年もスマホでのスケジュール、タスク管理に勤しんでいきたいと思います!
- 作者: 倉下忠憲
- 出版社/メーカー: シーアンドアール研究所
- 発売日: 2011/09/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 1人 クリック: 25回
- この商品を含むブログ (22件) を見る
- 作者: 寄藤文平
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2014/10/21
- メディア: Diary
- この商品を含むブログ (1件) を見る
- 作者: 寄藤文平
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2012/10/19
- メディア: カレンダー
- 購入: 1人 クリック: 45回
- この商品を含むブログ (4件) を見る
- 作者: 寄藤文平
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2014/10/21
- メディア: Diary
- この商品を含むブログを見る