仕事に使えるタブレットはSurfaceではないか?という疑問について考える !
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仕事でパソコンを使っているのはもう当然のことで、日本の企業のほとんどがやはりWindows搭載のパソコンを使用しているでしょう。
iPadの登場以降、タブレット端末の普及も広まり、仕事に使用する機会も増えてきています。
OSの違いがタブレットのつかいやすさを分けるポイントになりますが、仕事にはやはりWindows搭載タブレットがいいのではと思います。
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ここがやっぱりネックである!
iPadは先駆者として完成度も高く、つかいやすさもあり、やはり非常に魅力的です。
Androidはサイズもたくさんあり、また各社がそれぞれの色を出した端末を発売していることから、様々な利用シーンに合わせて選ぶことができます。
では、iPadやAndroidタブレットとWindowsタブレットの何が違うのでしょうか?
それは…「Microsoft Officeが使えるかどうか?」という1点のみです!
iPadにはiWorkというMicrosoft Officeに代替するアプリがあります。
AndroidはGoogleドキュメントがそれに該当します。
しかし、この2つとも基本的に「Microsoft Officeのように使える」ものであって「Microsoft Office」ではありません。
最近はかなり再現性が上がってきていますが、Microsoft Officeで作ったファイルを開くとレイアウトが崩れたり、数式がおかしくなったりすることがまだあるのです。
GoogleドキュメントはそもそもGoogleがアメリカの会社というのともあるのかもしれませんが、日本語フォントが少ないこともネックです。
Windows搭載タブレットはそのほとんどがMicrosoft Officeが入れられており、パソコンのOfficeとの互換性も問題なしです。
各社Windows搭載タブレットを発売していますが、やはりWindows搭載タブレットなら「Surface」が間違いないのではないでしょうか?
先般、新型の「Surface Pro3」が発表されました!
マイクロソフト Surface Pro 3 と現行Surface Pro 2比較、変更点まとめ - Engadget Japanese
Windows8搭載、タブレット型パソコンという立ち位置ではありますが、スペックについても申し分ない仕様です。
専用の「Type cover」というキーボードにもなるカバーを使用することでWordで長文の資料を作ったりするという使い方にも対応でき、非常に便利です。
用途に応じて使い分けるのがベスト!
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仕事用として使うならSurfaceは非常に便利だと思います。
ただし、仕事用にiPadやAndroidタブレットが使えない訳ではなくやはり大切なのは「使い方」です。
WordやExcelを使った資料作りが多いならSurface、そうでないならiPadやAndroidタブレットと考えると分かり易いかもしれません。
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