自分が納得のいく評価をしてもらうためにたった一つやるべきこと
自分の評価が不当だとか思ってませんか?
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世の中、いろな局面で人は「評価」されながら生きています。例えば仕事であれば会社の評価、上司の評価など。家では妻の評価や家族の評価…この評価にイマイチ納得できないということもあると思いますが、実は「他人の評価を決定するのは自分の行いだけ」です。
つまり自分が招いていいる結果ともいえるでしょう。
自分が納得と思える評価をしてもらうためには?
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では、自分が満足のいく評価とはなんでしょうか。先ほど「行いがすべて」と書きました。一生懸命に働き、休日は家族サービスをする…それが一般的に良いとされていますので多くの人は「それしか」していません。
つまり「本当に自分がやりたいこと」をせず、「やらなければならないこと」「やったほうがよいこと」しかやってない…それを評価されても自分の中でイマイチ腑に落ちないという結果になっているのです。
「自分はやりたいことを我慢してこんなに頑張っている」と思っているから満足いかない。
また、やりたいことをやっている人でもそれが相手に伝わってなければやってないのと同じです。以前ラジオでブランドプロデューサーの柴田陽子さんが「届かなければやってないのも同じ」とおっしゃっていました。
つまり自分が満足のいく評価をしてもらうためには「自分のやりたいことを明確にし、それをしっかりと人に伝えていく」ということが重要なのです。
「自分はこんなことを目指しているんだよ」と相手に伝える。それをしっかりと評価してもらえた時、あなたはおそらく今まで感じたことがないような満足感を得ることができるでしょう。
さあ、夢を持とう!
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あなたは夢を持ってますか?「3年後こうなりたい!」という夢があればそれに向けて今を全力で生きることができるはずです。夢や目標をどうしたら見つけられるか…そんなあなたにはこちらの記事が役に立つでしょう。
自分自身のミッションを決める!そうすれば夢や目標も見えてくる! - Getting My Life Better
最後に上でご紹介した柴田陽子さんが「ソロモン流」でおっしゃっていた言葉をご紹介しましょう。
★柴田陽子のソロモンスタイル
(1)後悔しないために今を頑張る
(2)ポジティブな人を思い浮かべ物事を前向きに考える
(3)一生懸命取り組めば仕事は楽しい