もうじき4月!環境が変わる人も変わらない人も変えるべきことがある
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4月といえば新しく社会人になる人、学生となる人、転勤で違う職場になる人、引越しで…転職で…と、とにかく環境が変わる人が多くなります。
環境の変化がその人に大きな影響を与えるのは当然ですね。
では、環境が変わらない人はどうでしょうか?そのまま何も変わらなくても良いのでしょうか?
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本当に何も変わらないのか?
転勤も進学も引越しも何もしていないという人は果たして本当に「何も変わらない人」なのでしょうか?
あなた自身が変わらなくても取り巻く環境が変わることもあります。
例えばあなたは転勤していなくてもあなたの職場に転勤してくる人はいないでしょうか?または新しく入ってくる新入社員は?
学校なら後輩が入学してくることやあなたの近くに引越してくる人は?
かならず4月は何かしらの変化が周りに起こっているはずです。
だから自分が変わらないのならば「変わったことがないか?」と周りに対して敏感にアンテナをはっておくのが良いのです。
変化に気づけばそこから受ける影響が少なからずあるはずです。
変わり続けることの重要性
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わざわざ変わったことを探してまで自分に影響を与える必要があるのか?と思うかもしれません。
人というのは非常に意思が弱く、「変わろう」と思ってもなかなか変われないのも事実です。
なので一番環境の変化が起こっている4月は意思の力だけではない環境要因もうまく使って自分自身を見つめ直すチャンスなのです。
「変わることに敏感である」人はかならず成長していけると僕は考えています。