人生初の「6時間リレーマラソン」で学んだたったひとつのこと!
先日は会社のメンバーと6時間リレーマラソンに参加しました!
気力・体力ともに限界の厳しいマラソンでしたが、本当に充実した6時間で残り「1時間」となった時になんだか寂しい気持ちになったりもしました!
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やる前とやった後の違い!
正直、勢いで「やりますかぁ!」とエントリーしましたが前日までは「しんどいなぁ〜。」という気持ちが大半でした。
幸いにも今日は天気も良く、絶好の運動日和!天気が悪かったらまた違った感想になっていたかもしれませんね!
スタート前!僕は第5走者だったのですが、メンバーのスタートを見守るこの瞬間はドキドキしました!
いよいよ自分の順番!仲間が繋いだタスキを受け取り、一生懸命走る!
想いを早く届けたいといつもよりも早いペースでのランニング!だいたい1kmを6分ちょっとくらいで走る僕が今日は5分前半!
会場となった山口市の維新公園陸上競技場周辺はランニングコースになっているので地面も柔らかくて走りやすかったのも要因ですね!
代わる代わる走り続けて、気がつけば残り10分を切りました!最後のランナーに向けてスタンドから一生懸命応援する!なんだか会場全体が一つになったような感じでもありました!
走り切りった完走は「疲れた!」と「楽しかった」です!
やる前はあんなに億劫だったのに、やった後は「次の機会は?」と考えていました。
後半頑張り過ぎて膝を痛めましたが、まだまだ走りたいと思う気持ちが出てきたのです!
思うよりもやってみる!
単純に「6時間もリレーマラソンする」と聞くと大変そうだし、何が楽しいのかわからないという人もいるでしょう。
でも、やってみるとチーム一体となって一つのタスキを繋ぐということ、そしてチームの絆が強くなっていくという実感ととても充実した6時間だったのです。
やる前にいろいろ悩むのはもったいない、やっぱりまずはやってみるというのが一番だなと改めて感じました!