家族3人で月額3,148円~!!イオンモバイルのシェア音声プランなら中学生のスマホデビューに教育の面でも最適か?
4月が近づいてくると家族で大きな問題が出てきます。
それが 「子供にスマホをもたせるか問題」です。
中学生になったらスマホを持たせる…そういう家庭も多いと聞きます。ですが、子供にスマホを持たせると家庭の通信費が跳ね上がってしまいます。
そんなご家庭のお悩みを解決できるかもしれないニュースがイオンモバイルのMVNO参入です!
公式サイトでも大々的にPRされています。
以前の記事でも書いたのですが、私は現在「大手キャリアとmineo利用」で携帯料金を安くできているのですが、妻はまだDocomo利用…ここをなんとかしなくてはと考えていたところにこのビッグニュース!
夫婦2人でも安くなる可能性大です!
29通りもの回線プランがあるというのは多過ぎ?
最初「プランは29通りあります!」と発表があったので「そりゃ多すぎるでしょ!」と思いました。
ですが、単純に①データ通信のみプラン、②音声通話付きプラン、③シェア音声プランの3つに分けられ、それぞれにあとはデータ容量の違いだけなのでそこまで複雑ではありませんね。
自分の使用する容量を選びさえすればいいのですから…
今回注目したのは「シェア音声プラン」というものです。
イオンモバイルのシェア音声プランは「音声通話付きSIM1枚とデータ通信SIM2枚の組み合わせ」が基本となっています。 データ通信SIMを音声通話付きSIMに変更したい場合は1枚当り月額700円の追加で変更可能です。
つまり3枚とも音声通話付きSIMにした場合、最安値は1,780円+700円+700円で3,148円となります。
家族3人で通話はそこまでせずにデータ通信も4GBあれば充分というのであればこれは驚異的な安さですね。
我が家では妻はほとんど電話をしません。ですが大手キャリアでは通話は「かけ放題」というものに強制的に加入させられるので最低でも1,700円かかります。それにプラスしてデータ通信料金がかかります。
データ通信も1GB程度しか利用しません…なので大手キャリアでは無駄が多い料金プランを選ばざるをえないということです。
私自身も現在mineoで契約しているのは3GBプランなのですが、正直1ヶ月に使う量は1GBいくかいかないかと妻とほぼ変わらないくらいの量です。
つまり、2人合わせて2GBちょっとあれば充分…と、なるとそれぞれが1GBプランを加入するのがベストのように見えますよね?
実際には1GBを超える月もあるのでもう少し容量に余裕があるほうが「ああ、今月もう容量が…」と意識しなくていいので助かります。
前述の通り、私は通話が多いので「大手キャリアのかけ放題のみ」で契約しているガラケーは必須です。
このシェア音声プランなら「音声通話付きSIMは妻へ、データ通信SIMは自分のiPhoneへ」と利用できるのです!もう1枚余ったSIMは…まあ、何かに使うことができるでしょう(笑)
格安スマホを準備できれば妻の両親どちらかにスマホをプレゼントするということもできそうですね!
子供とシェアするというのがポイント!
中学生の子供にスマホを持たせるとしたらこのプランがいいでしょう。家族でシェアしてデータ通信を利用する形になるので使いすぎを注意できる材料があります。
「パパもママも使うからあなただけが使い過ぎないように!」
ただ「使い過ぎるな!」ではなく、共有するものだから使い過ぎないようにと伝えること。理由があれば納得もしやすいはずです。
しかもこれなら大人も使い過ぎるわけにはいきません。
子供が大人に「ズルい!」と思うのは自分には我慢しろというのに大人は我慢しないということです。
家族でシェアするなら大人も子供もお互いに配慮しなくてはならない!
これが「家族でシェア」のグッドポイントです。
家族の通信費を抑えて教育にも良い!イオンモバイルのシェア音声プラン、検討の余地ありです!