体調が悪くてもやることを見失わないのがタスク管理の良いところ!
東京出張から帰ってきた途端に風邪をひいたようです…慣れない都会の空気にやられたのでしょうか?
出張で3日あけた状態だったので出張明けからやること盛りだくさん!でも体調悪くてボーとする…
こんな時でもタスク管理をしっかりとしていたおかげでやり残しはゼロです!
タスク管理に全てを委ねる
何度もこのブログでも書いたように僕はToodledoでタスク管理をしています。
そのタスク管理の特徴は「ルーティンタスクも全て登録している」というものです。
そもそもToodledoを利用している理由は柔軟なリピート設定にあり、その機能を存分に使ってルーティンタスクを実行しているのです。
僕の仕事において、火曜日というのは重要な1日であり、その全てのタスクがほぼ「ルーティン」であるという特徴があります。
きっちりとリピート設定をしているので特にタスクリストをいじらなくても最初からタスクリストが完成している状態です。
あとはそのリストに沿ってタスクを処理するだけです。
ルーティンタスクをしっかりと登録しておくことのメリットは「考えることなくこなしていくことができる」という点です。
体調が悪い時に「次どうしようか?」と考えるのは結構しんどい作業となります。
この作業をしなくてもよく、ただ進めるだけで良いという心理的な楽さというものがあります。
体調管理はやっぱり大切!
ルーティンタスクといった軽視しがちなタスクまで管理するタスク管理方法なら体調が悪くても安心です!
だけど…やっぱり体調が悪くならないことが大原則です。ルーティンのようなコストの軽いものならまだいいですが、その日処理しなくてはならないものの中にコストの高いタスクがあった場合は辛い体調をおしての作業となるため生産性はかなり低くなります。
タスク管理も体調管理も両立してこその生産性です(°_°)