山口生まれの山口育ち、36歳営業マンが人生3度目の東京に来るとこうなる!
山口県は宇部市の生まれ、空港のすぐそばに家があり、小さい頃から飛行機を見て育った36歳営業マンです。
この度人生で3度目の東京(と言っても1回はディズニーランドなので千葉ですが…)にひょんなことからやってきました。
いや〜、ほんと全然違う!何から何まで全然違う!
違う違う、そうじゃない!
山口と東京の違いなんて人口くらいだ!ぐらいのイメージでしたが…全然違う!
例えば我らが空の玄関口、山口宇部空港はこちら。
対して到着した羽田空港はこちら。
到着して飛行機を降りてからめっちゃ歩く!搭乗手続きのカウンターも宇部は寂しそうですが、羽田は大変そうでした。
空港の全体を表すものはないかとキョロキョロしてたらこちらを発見しましたが…ラビリンス!
そして移動して着いたのは…アルタ前!ほんと、テレビでしか見たことないやつ!
夜はオシャレなブリティッシュバーでワインをいただきました!
翌朝散歩をしてみると、ホテルが有名な歌舞伎町の近くだったようです。お仕事終わりの疲れたホスト・ホステスさんがたくさんいらっしゃいました。
疑問はたくさんあるが…
最初にも書いた通り人生3度目の東京ですが、この歳になって思うことは「こんなにいろんなものが違い、遊ぶところに事欠かない場所から山口に帰ってくるというのはどういうことか?」ということです。
山口県の県外大学への進学率は非常に高い(僕の印象値ですが…)。つまり、一度県外に出ていき、就職というタイミングで地元に戻るかどうするか?と判断すると思います。
「雑踏に疲れた」や「充分満喫した」という理由なら山口ではなく広島とか大阪とで就職するような…つまりJターンというやつです。
「大学は好きにさせてもらったので…」「親の面倒を見るためにも…」といったのっぴきならない理由がある人が地元に帰ってくる…Uターン就職をするのでしょうか?
他にも気づいたこととして、街中でタブレットやファブレットの利用者が多いこと!
電子書籍の普及率が上がってきているのはニュースでは知ってましたが、普及率は局地的に高まっているということでしょうか…山口ではタブレット持って歩いている人見たことありません。
都会の流行りは3年後に地方にくるとも言われていますので3年後、山口県民がタブレットを持って歩いているかもしれない…その時に自社の商品がどうなっていなくてはならないか?を考えなくてはいけないなぁと改めて感じました。
東京…いろいろ考えてさせてくれる街
そういえば昔、清春が言ってたな…Tokyo!スリルな街って…(°_°)