人によって「必要」「不必要」のジャッジが違うから面白い!
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この度、僕が勤めている会社では営業所移転に伴う引越しが行われています。
本格的な引越し作業は明日なのですが、それまでに個人の荷物はそれぞれがまとめておくように言われています。
ぼちぼち片付け始めているとみんなの「必要」のジャッジが全然違うことに驚きます。
それって本当に必要?
例えば会議でもらった資料。人によっては3年前くらいのものを大切に保管してました。
会議資料といえばもちろん大切な資料であることは言うまでもないですが、果たして3年前のものにも同様の価値があるでしょうか?
毎月行われる会議、基本的に会社は1年サイクルで運営されているでしょう。
つまり、その年度中ならある程度価値がある資料かもしれませんが、次年度以降はその価値が著しく低下します。
僕のルールでは1年たった会議資料は秘密の漏洩に注意して廃棄です。
またペンが机から大量に出てくる人もいます。
確かに何本かあった方がいざって時に安心ですね。気持ちはわかります。
ただ、そのいざって時がどれくらいの頻度で起こるか?ということには意外と注目されていません。
実際には1〜2本程度あれば事足りるのです。
僕のルールでは基本的にそれぞれ1本。シャーペンに多色ボールペンに蛍光マーカーくらいです。
そしてボールペンの替え芯を必ず準備しています。
また頻度高く使う多色ボールペンはちょっと良い物を使って壊れたりといった不具合が起こらないようにしています。
ちなみに使っているのはこちら!
三菱鉛筆 ボールペン ジェットストリーム プライム 3色 SXE3300007.24 ブラック
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人それぞれだから別にいいけど…
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いろいろ書きましたが、それぞれの「必要」「不必要」の判断は違って当然です。
ボールペンだって1本でいいですが、用途に応じて水性インクや油性インクを使い分けるという人だっています。
ただ、見ていて「えっ!それをそんな大切に持ってたの?」と思うようなことがあったのでちょっと書いてみました。
僕も人からみたら「えっ!それっている?」と思われるものを大切にしているかもしれませんね^_^