習慣作りに最適と話題のサービスLiftを僕は使う必要があるのか?
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「新しい年は良い習慣を身につけたい!」と意気込んでいる人もたくさんいるはずです。
僕もなんですが、昨年も年始に「あれをやる」「これをやる」と決めたのですが、なかなか続けることができませんでした…新しいことを習慣にするのは難しいのです。
そんな思いをもうしないためにも、習慣作りの方法を考える必要があるのです。
そこで話題のLiftの登場です。
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Liftは習慣作りのSNS
Liftとは習慣作りをするためのSNSです。
Lift | Succeed at everything.
公式サイト
アカウントを作って登録。様々な習慣を友達やコミュニティと共有することができます。
もちろんTwitterやFacebookにも投稿することができます。
「おっ!いいな!」と思って早速登録しようかと思ったのですが、果たしてLiftのもつ「魅力」を僕は活かすことができるのか?と疑問になったのです。
SNSである必要性とは?
前述した通り、LiftはSNSです。つまり共有することが目的です。
共有することのメリットとはなんでしょうか?それは「意思の衰弱によるモチベーションダウン」を防ぐことです。
誰しも最初の「やってやるぜ!」という思いを保ち続けるのは難しいのです。
しかし、仲間で習慣を共有するとお互いに励まし合うことができます。そうすれば意思の衰弱が起こりにくくなり、モチベーションダウンを抑えることができます。
もうひとつは「公言したことによる責任感」です。
共有するということは「これをやります」と公言するのと同じです。もしやると決めたことをすぐにやめてしまうと仲間から「あいつは最初だけだな…」「口だけか…」と思われるかも…この「他人の目」を意識することにより、自分自身の甘さに負けないようにするというのが目的です。
それでもLiftを使わない理由
どちらも高い効果があるのでLiftは習慣作りに効果的と言えるでしょう。
でも、僕は使わないことにしました!
その理由は「こっそりやりたい」ということです。
僕は共有はせず、こっそりやりたいと思ってます。Liftでも共有せずに使うことができるみたいですが、それならわざわざアカウントを作るのも面倒なのでiPhoneのアプリで十分です。
僕はDaily Deedsを使用してますが、こういったアプリはたくさんあります。
最大の理由は…
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何と言っても最大の理由は「日本語に違和感あり」ということです。
まだ正式に日本語に対応していないLiftは日本語で習慣を登録することはできますが、文字化けしたりするようです。
英語で習慣を登録すればいいのでしょうが、やっぱりパッと見でわかりやすいのは日本語です。
なので無理に英語で登録するくらいなら別の方法でもいいな…と思いました。
今後、Liftが日本語対応となったらまた考えようかなぁと思ってます。
※もちろんLiftにもiPhoneアプリがあります。