字が死ぬほど汚いので新年度も手帳ではなくスマホ使います
表題にすべてを書きました。
私、誠に残念ながら字がとても汚いのです。
丁寧に書いてもイマイチな字なので正直字を書くのが嫌になるくらいのレベルです。
しかも日常的にパソコンで文章を作るので余計に文字を書かない…!ちょっとしたメモくらいしか字を書くことが本当にないのです。
字はやっぱり書かないとダメ!
正直昔はここまで字が汚くなかった印象です。
塾講師をしているときは毎日のように字を書いていたので今よりは(いくぶんかは)きれいだったような気がします。
昔に比べて手が上手に動かない気がします…腕ってこんなにぎこちなく動くものだったっけ?って感じることがあります。
手帳にあこがれた時期もあったが…
システム手帳をしっかりと使いたい!と憧れていた時期もありました。
ほぼ日手帳のような1日1ページの手帳を使って日記を書いたり…
とかも思いましたが、そもそも私は日記なんてつけられないタイプでした。
こちらのモレスキン手帳を購入して「手帳通」のように振る舞おうとも試した時期もありましたが…
やっぱり持て余し、結局メモ帳程度の使い方しかできませんでした。
手帳を購入するとまず最初に考えるのが「きれいに使いたい!」ということでした。
でも手帳の本懐とは違いますよね?
実際には手帳は「スケジュールを管理するもの」だったり「必要な情報を整理して留めておくもの」だったりします。
きれいに書くことがすべてではなく、自分がしっかりと把握できるのであれば字が汚かろうが、使い方がぐちゃぐちゃだろうが関係ないのです。
わかっているがそれでも手帳を使わない理由
手帳の本懐は理解しているつもりです。
でも私が手帳を使わないのはやはり「字が汚い」からです。
見直したときにテンションがあがらない!内容よりも「字きたなっ!」ってほうが先に気になります。
そして自分でもたまに読めないことがあります…つまり手帳の本懐をも超越する字の汚さなのです…
そういったことを何度も経験して、結局スマホで管理する方法に移行し、今に至ります。
スマホでの管理で充分さ!
今はスマホとクラウドサービスの連携で紙の手帳以上に効率よくスケジュール管理などができているので手帳には微塵も…興味は…ないはず。
でも毎年11月ごろ・3月ごろになると新しい手帳が出始めて、そして「興味がないはず」なのですが、いろいろ見るのです…そして「いや、スマホで充分でないか!」と言い聞かせるのです。
いい大人になりましたが、字は本当にキレイなほうがよいだろうとつくづく思います。
もうすぐ40になるので…ペン習字でも習おうかな?と本気で考えています。