仕事の効率を決めるのは朝時間だ!
その日一日を効率よく、そして生産性高く過ごすことができるかどうかは私は朝の1時間をどう使うか?で決まると考えています。
この1時間の使い方で間違いなくその後の作業クオリティが変わってきます。
まずは整理の時間
朝の1時間でまずやることは、その日やることの整理です。
どんなことをやらなくてはならなくて、そしてそのためにどんな準備が必要か?ということをすべて洗い出していきます。
ここでこの作業を精度高くやっておかないと「あっ!あれやらなくてはならなかった!」と作業を中断することになります。
続いて準備の時間
整理を終えたらやらなければならないことの準備を始めます。
必要な書類がどこにあるか?道具はソロっているかなど…これらをやっておくことで作業を開始したときに流れを切らずにスムーズに進めることができるようになります。
最後はプチ作業時間
整理し、準備までできた。でもまだ時間画あるという場合は作業開始を前倒しにしてやっていく方法もありますが、私は敢えてここでは「プチ作業」に充てます。
プチ作業とは5分以内で終わるような軽微な作業を指します。
簡単にできることは一気には済ませるという時間として使うのです。
また、私はプチ作業がない場合は「やってみたいことをやる時間」としています。
頭に構想はあれど検証や行動ができていないことなどをやる時間としてます。 やってみたいと思っていることは緊急度が低く、そのままでは行われないままになりがちなので敢えて時間を取るのです!
時間は有限だからこそ!
時間は誰にも平等にあり、そして有限なものです。限られた時間で最大の成果を出すことが大切であり、そのために朝の1時間を使うことが大切なのです。
あなたは朝の時間を活用できてますか?