チームの行動目標を決めるためにSWOT分析してみたら意外にも面白い結果となった!
内部環境である自分の強み・弱み、そして今ある外部環境(機会や脅威)を明確にするフレームワークであるSWOT分析は有名なのでご存知でしょう。
このたび、私の部署では次期の行動目標設定に向けてチームメンバーでSWOT分析をしてみました。
それぞれが思う強み・弱み・機会・脅威を出し合ってみるとなかなか面白い結果が出てきました。
みんなが見えていること、各々が見えていること
SWOT分析をしてみて面白かったことは「みんなが見えていること」と「各々が見えていること」というのが明らかになったということです。
SWOT分析の結果を照らし合わせると、チームメンバーが考える各項目は概ね同じようなものが出揃いました。
これは非常に嬉しいことです。普段からコミュニケーションをしっかりとっていれば内的要因も外的要因も共通認識を持つことができる…それを証明できたのではないかと思いました。
ポイントは「各々しか見えていなかったこと」が出てきたということ。
ある人は別のメンバーの強みを「チーム内の強み」として認識している、あるメンバーは自分の弱みを「チーム内の弱み」として認識しているといった感じです。
これらはどちらかといえば「個人的な強み/弱み」なのかもしれないけど、個人が集まって集団を形成しているのですから無視するわけにはいきません。
特に私のチームは私を含めて6人ですのでやはり個人の強み/弱みは戦術立案の大きなファクターとなりえます。
こうして出したSWOT分析の結果をクロスSWOTに昇格し、それぞれのアクションを考えていく…4つの分野ともに行動目標を作ると結構壮大なテーマになりそうだったので、みんなで話し合って「強みを活かして脅威に打ち勝つ」というテーマで行動目標を決定することにしました。
今回のこの取り組みでチームの持つ強み/弱みが私一人が考えるよりも断然多く出てきました。
しかも嬉しいことに強みの方が多い!
一度やってみると面白い!
SWOT分析となんか小難しいことを言っているように見えるかもしれませんが、みんなで話し合って方向性を決めるという時に、どこに弱点があり、どこに強みがあるといったことがわかって決めると目的がはっきりとするので行動を継続しやすくなるのではないでしょうか?
チームでなくても自分自身をSWOT分析してみるのも面白い発見があっていいかもしれませんね!