ソフトバンクユーザーが格安SIM使うなら格安スマホを手に入れるしか…というわけでコスパ最高のFreetel雅を購入!
さて、前回の記事では「かけ放題のガラケー + 格安SIMのスマホという2台持ち」という結論に至ったという話をしました。
格安SIMを使うのに、ソフトバンクユーザーは最も高いハードルとなる「端末の購入」という問題があります。
僕がどういう経緯で格安スマホである「Freetel雅」を購入することにしたかを説明していきましょう!
ドコモ、auユーザーは必要なし!
まず、最初にお伝えしておかなくてはならないことは格安SIMを使うためにはSIMフリーの端末か、ドコモの端末が必要です。
格安SIMの多くはドコモの回線を利用しているため、ドコモの端末ならSIMロックがかかっていても問題ありません。
また、auユーザーもmineoとUQ mobileの2社ならauの回線を使ったSIM提供をしているので今使っているauから購入した端末が使えます!
ソフトバンクは…残念ながらどこの格安SIM会社も対応していないため「ソフトバンクの端末」を利用することは不可能です。
僕はソフトバンク…SIMフリーかドコモの端末、最低でもauの端末が必要です。
機種にこだわりがなければ安い端末もあります。でもやっぱり使うならある程度納得したものを使いたい…というよりも本当はiPhoneが使いたいのですが高い!iPhoneって大手キャリアが月々割で補助してくれているから分かりづらいですが10万くらいします…無理です!
こういうことに関してはなかなか嫁さんの理解を得られないので、予算としては僕のお小遣いでなんとかなる2〜3万くらいの端末ということになりました。
そうなると真っ先に候補になるのが「Zenfone」ですね!格安スマホの代表みたいなやつでヤマダ電機などでも実機を触れますね!
僕も実際に触れてみましたが…デカイ!なんかデカ過ぎて嫌になってしまいました。
次に候補になったのはファーウェイのP8liteです。こちらも5インチですが薄く、そして軽い!かなり候補になっていましたが、2万円後半という値段。それともう一つ理由がありますが…それは後ほど。
もう少しコスパが良いものがないかと考えていた時に目にしたのが「Freetel 雅」でした。
こちらは19,800円と2万円を切る値段なのに対して十分すぎる性能とかなり人気になってました。
実際に初回入荷分はあっという間に売り切れてしまい、なかなか手に入らない端末という感じでした。
僕はたまたまヤフオクで新品をほぼ定価ではありますが手に入れることができたのでラッキーでした。
実際の端末はこちら。
箱もオシャレです。安物っぽさはないですね!
丸みはなく、カクッとした感じですが僕は好きですね。
ここが注目!SIMカードが2枚入る!
今回このFreetel雅を選んだのはここがポイントでした。最後までP8liteと悩んだのはSIMを2枚入れるとP8liteはSDカードが入れられなくなるのですが、雅は両立できるというのが決め手でした!
実際の画面も特に違和感ありません。初Androidなのでよくわからないのも事実ですが…
2万円でも大満足!
2万円のスマホだから使いづらいのでは?と思われるかもしれませんが、とんでもありません。
はっきり言って世の中のどれくらいの人がスマホのフルパワーを引き出して使用しているのでしょうか?
電話とLINEとちょっとネット…ゲームもLINEポコパンとかパズドラくらいなら全然問題なく動くはずです。
ライトユーザーなら間違いなく「困らない」スペック…また、通信費を大幅に削減できるならちょっとくらい低スペックでも納得できるはずです。
日本の端末には少ないSIMカードが2枚入る、いわゆる「デュアルSIM」を選んだ理由はまたの機会に…