子育てパパ必見!子育てのタスク管理は仕事以上に難易度が高い!
日曜は妻が友人の結婚式に行くということで一日子どもの世話をすることになりました。
もう離乳食も食べ、母乳ではなくミルクになったので大丈夫だろうと思い「せっかくの結婚式だからゆっくり楽しんでおいで!」と送り出しました!
しかし、生後8ヶ月の我が子の大変さは予想以上でした。
タスク管理は無理!
仕事では「タスク管理」により効率的にできているのですが、子育てでの「タスク管理」は無理ですね…
タスク管理では「やることの見える化」と「やるべきタイミングの決定」が重要です。
子育て中の主婦の方々ならわかると思いますが、「やることの見える化」はできたとしても「タイミングの決定」が非常に困難です。
子どもはその本能の赴くままに行動します。
一人で遊んでいるのでちょっと離れようとしたら泣く、近くにいても急に抱っこしてほしいと泣く。
一瞬たりとも気を抜くことができません。
しかも遊んでいるからといっても目を離すととんでもない格好になっていたり、あっちこっちのものを触り回したりという状態。
やらなくてはならないことは百も承知なのですが「やれない」のです。
また精神力の消耗度が激しいのも問題です。
大人の都合などを考えずに好き勝手する子どもがやっと眠った…と、なると今まで何もできなかったことからの解放感で「やらなくてはならないこと」をやる気力がなくなるのです。
子どもの世話中にはできなかった自分の食事や飲ませたミルクの片付けなどでそんな「わずかな自由時間」も無くなってしまうのです。
「やらなくてはならないことがわかっている」のにやれないというのはなかなかにストレスの溜まる状態…それなのに旦那が帰ってきて「なんでやってないの?」なんて言ったら腹立つでしょうね…よく分かりました!
子どもの笑顔はプライスレス
子育てはとても大変でこれを毎日やっている妻はすごいなぁと思いました。
やらなくてはならないことだけでなく、やりたいこともできない状態ではストレスの蓄積は大きいでしょう。
そんな大変な状態でも、子どもの笑顔には癒される、子どもの成長を見れるのが嬉しいのも事実です。
子育てを効率的にやるというのはとても難易度の高いことだと感じた1日でした!