文房具レビュー!今更ながら買ったあの「話題になったペン」で業務のストレスが劇的に改善されたというお話
以前から知ってましたが…なかなか手に取ることがなかったペンのご紹介です。
毎月「あれがあったらなぁ〜」とずっと思ってましたがなかなか踏み出せなかった「あのペン」の今更ながら購入に至った理由についての記事です。
「あ、そうですか」と思うことが多分にあるかもしれませんが…僕がただ書きたいだけなのでいいんです!
あのペンとは…?
今回購入に至ったのは「消せるボールペン」のフリクションボールです!
パイロット フリクションボールスリム 0.38mm レッド LFBS-18UF-R
- 出版社/メーカー: パイロットコーポレーション
- メディア: オフィス用品
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「なんだ…それかぁ」と思う方もいらっしゃるでしょう。そりゃそうです。なんといっても「今更感」が半端ないですから…
そんな今更ながら皆さんご存知のフリクションをご紹介するのかというと、やはり「消せる」ということの素晴らしさを体感したからです。
僕はマネージャー職のため月に1回、チームメンバーの月報のようなものを添削し、次月の行動目標を一緒に決めるというような業務があります。
各自が出してきた月報を赤ペンで添削する…「この課題に対してこのアクションでは何も変わらないのでは?」「そもそもこのアクションをする必要性は何なのか?」といった具合です。
この時に添削するペンは今まで愛用中のジェットストリームを使ってました。しかしジェットストリームでは乗り越えられない問題があったのです!
僕は残念ながら字が汚い!
残念です…本人が一番残念だと感じてます。僕は非常に字が汚い!その上、早く書こうとするので(せっかちなもので…)字が続け字になり、さらに読みづらい。合わせて手の大きさの割に字を小さく書くクセまであるので、気を抜くと誰も読めない字になってしまいます。
なので僕は一応、書き終わったら自分が書いた文字を何度か読み返し、ちゃんと読めるか確認をします。
確認して読みにくい字があればそれを書き直すという作業をしていたのです…それでも読みにくいらしいですが(°_°)
しかし、この書き直す作業にはつきものの問題もあります。
書き直す作業、つまり修正テープやペンでグリグリっと塗り潰していくという作業は見た目がどんどん悪くなるのです。
この問題を解決するのがフリクションボールです。このペンなら字を消すことができるので後でいくらでも修正ができます。また今回選んだ0.38mmが字を小さく書いても比較的読みやすく感じてます。
「自分が書いた文字」というのはある程度グズグズに崩れていても「自分は」読めるものです。
しかし、そんな「自分が読める」字をみんなが読めるかは別問題であり、僕の場合は大概の人が「読めません」。
なのでやり直しがきくフリクションは本当に「早く買っとけばよかった!」と思うものなのです。
文字は思いを伝えるもの
文字は誰かに自分の気持ちを伝えるためにあるものです。
どんなことを見て、感じたかを形として伝える手段なのです。
僕ももちろん自分の気持ちや考えを伝えたいが字が汚い…丁寧に書いても大したことない…鉛筆やシャーペンで書くとこれもまたなぜだかボールペンよりも汚くなる…
気軽にやり直しができるフリクションボールはそんな僕の救世主に今更ながらなったのです!
パイロット フリクションボールスリム 0.38mm レッド LFBS-18UF-R
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三菱鉛筆 多機能ペン ジェットストリーム 4&1 ネイビー MSXE510005.9
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