SoftBankのiPhone5を発売日に買った僕が引き続きSoftBankでiPhone6を発売日に買う最も良い方法とは?
トピック「iPhone6」について
世の中にはiPhone5を発売日に買い、5Sは一旦スルーしてのiPhone6を購入しようと考えている人がたくさんいるはずです。
まあ、発売日ではなくても近日中には手に入れたいと思っている人たちにとってやはり気になるのは端末代金の支払いです。
ちょっとよくわからないという人もいるかもしれませんので記事にしてみようと思います。
端末代金は26カ月支払い!
iPhone5は2年前の9月に発売しました。2年縛りのホワイトプランを契約すれば「月月割」で端末代金は割り引かれるというのが定番です。
僕はiPhone5の32GBを購入したので端末代金の分割は毎月2,570円、月月割は2,140円となり、差額の430円を支払っていました。
正確には端末代金からは月月割は引かれずデータ使用量や通話料から割り引かれていますが…まあ、細かいことは抜きにしましょう。
2年縛りだから2年で端末代金の支払いも終わると思いがちですが、実は端末代金は26カ月での分割なのです!
なので「あと2カ月支払いが残る」ことになります。2,570円の2カ月分、つまり、5,140円となります。
「月月割があるから5,140円から4,280円引いた860円でいいんじゃないの?」と思いがちですが、途中で機種変更をすると月月割がなくなってしまうのです!
つまり4,280円損をしてしまうということです。
「でも、iPhone6をできるだけ早く欲しい!」という人、以下の方法から選ぶしかありません…
支払いが終わるまで待つ!
一つは支払いが完了する11月まで待ってからの機種変更です。
まだ予約していない人ならどうせ今から予約したって10月の中くらいになるでしょうからそれなら支払い完了を待ってから機種変更することをオススメします!
タダで機種変更キャンペーン利用
いや、11月は待てない!という人はSoftBankが発表した「タダで機種変更キャンペーン」を利用するしかありません。
タダで機種変更キャンペーン | キャンペーン・プレゼント一覧 | キャンペーン・プレゼント | モバイル | ソフトバンク
名前は「タダで機種変更」とありますが、簡単に言うと今使っているiPhone5を下取りに出すことで割引をしてもらうということです。
下取りに出したところでiPhone5の端末 代金は払わなければならないのですが、下取り価格と相殺されて、結果4,920円のプラスとなります。
(正確にはiPhone5を32,400円で下取りしてくれる計算になります)
これを使えば端末代金の支払い負担もありません。
しかし…手元からiPhone5は無くなってしまいます。
使わなくなったiPhone5をとりあえずiPod代わりにしたい人や記念にとっておきたい、家族の誰かに渡したいという人には向かない方法です。
痛みなくして改革なし!
No pain No gainです!負担なくしてiPhone6をなるべく早く手に入れるのは無理なことです。
iPhone5を残したかったら待つか、それともiPhone5を手放すか…2択を選んぶしかありません。
いや、もう1択ありました!
「月月割を諦めて5,140円払ってでもiPhone6を発売日に買う」です!
これが一番愚かな選択のような気がしますが…これを選んでしまいそうな僕がいる(°_°)