今年は読書を始めたい!という人はとりあえず入れておくべき2つのアプリ
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「2014年は読書するぞ!」と意気込んでいる方、その言葉2013年にも言ってなかったでしょうか?
本を読むという習慣を身につける上で役に立つiPhoneアプリがあります。
今回その中で僕がオススメする2つのアプリ(サービス)を紹介します!
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メディアマーカーとBookever
僕がオススメするのはメディアマーカーというWEBサービスとBookeverというiPhoneアプリです。このふたつを併用することで読書体験を「見える化」することができます。
気になった本は片っ端からBookevetに!
まずはiPhoneアプリのBookeverから。
このアプリは本についているバーコードを読み取るとその本の情報を表示してくれるというものです。そして名前のとおりその情報をEvernoteに保存することができます!
こちらがさらに素晴らしいのは自分の近くの図書館を登録しておくとその本が図書館にあるかどうかも表示してくれるのです。
本はだいたい1,000円くらいはします。図書館にあるならまずはそれを借りて読み、本当に自分に必要なら購入してもいいと思います。
もちろん、図書館で読む程度で十分なものもあるでしょう。
このアプリを使う一番の理由は「気になった本を忘れない」ということ。
本は選んでいる時の心理状態によって目に入るものがかなり違うと思います。
例えば手帳の使い方に悩んでいれば手帳術の本、チームマネジメントに悩んでいればマネジメントの本という具合です。
その時の感情を忘れない意味でも気になった本を記録しておくということが大切なのです。
読書中、読了はメディアマーカーで!
メディアマーカー
本以外も管理できます!
次に紹介するメディアマーカーは「本を読み始めた。読み終えた」という記録と「月に何冊読んだ」という結果の記録ができます。
またメモを活用すれば「読書メモ」としても使えるのであとで振り返ったりするのが楽になります。
こちらはBookeverと違い、買ったもの読んだものを管理するのです。
「買ったけど読んでない」という本があることをメディアマーカーを見ることで思い出させてくれるのです。
こうすることで読書のモチベーションの維持をしていくのです。
本との出会いを大切に!
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読書は素晴らしい習慣だと思います。
僕も30歳を超えるまではほとんど読書の習慣はなかったのですが、ちょっとしたきっかけから読書をするようになり、今ではすっかり本好きです。
やらなくては!と思うがなかなか気が進まないという方はまずは形から整えていくというのもアリだと思います。
このふたつのアプリを活用して読書習慣を身につけましょう!
追伸
惜しむらくもこのふたつのアプリは今だにiPhone5の画面サイズに対応していません。アップデートしてくれるといいなぁ^_^