iPhoneでライフログ、朝起きてから寝るまでに使うアプリはこれ!
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iPhoneでのライフログはもう定番とも言えますね。ライフログで検索すると様々なやり方が出てきます。
「ノマドワーカーという生き方」という著書で有名な@trachiこと立花さんのようなハイパーライフロガーではないですが、僕が使っているライフログアプリを紹介してみましょう。
- 作者: 立花岳志
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2012/06/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 4人 クリック: 178回
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睡眠ログから!
まずは睡眠時間のログです。
Sleep Cycle alarm clock 4.3
分類: ヘルスケア/フィットネス,ユーティリティ
価格: ¥200 (Maciek Drejak Labs)
有名なアプリですね。睡眠時間を計測し、指定した時間の近くで浅い眠りのタイミングで起こしてくれます。
目覚めたらこちらのアプリでも「睡眠」から「自宅」へ変更します。
iライフログ 1.6.0
分類: 仕事効率化,ライフスタイル
価格: 無料 (Natz Soft)
こちらは一日の流れをログにするために使用しています。
さあ、次は体重を測ります。これは二つのアプリで記録しています。
RunKeeper ランニングもウォーキングも GPS 追跡 4.0.2
分類: ヘルスケア/フィットネス,スポーツ
価格: 無料 (FitnessKeeper, Inc.)
Withingsヘルスコンパニオン 1.18
分類: ヘルスケア/フィットネス,メディカル
価格: 無料 (WiThings, S.A.S.)
Runkeeperは運動記録を取るアプリですが、こちらにも体重を入れておくと運動の関係が見えやすいから入れてます。
Withingsはライフログツールの「UP by jawbone」のアプリに連携して体重を記録できるので利用しています。
【日本正規代理店品】UP by Jawbone ライフログ リストバンド ミディアム オニキス ALP-UPM-OX
- 出版社/メーカー: Jawbone
- 発売日: 2013/04/20
- メディア: エレクトロニクス
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Runkeeperの体重記録がUP by jawboneに連動してくれればWithingsは使わなくてすむのですが…
そして出勤。家を出る際にはiライフログを「自宅」から「移動」に変えます。出勤時間を記録しておくことで平均がわかります。また最大時間もわかっておけば遅刻は皆無です!
職場に到着!iライフログは「移動」から「仕事」に変更します。
職場では現在Toodledoを利用したタスクシュート方式で仕事の流れをを記録しています。なのでiPhoneアプリは使っていません。
もしアプリを使うならばこちらがオススメです。僕も以前利用していました。
TaskPortPro 2.1
分類: 仕事効率化,ビジネス
価格: ¥500 (subakolab inc.)
そして仕事終了!iライフログを「仕事」から「移動」に変更。帰宅時間も計測します。家に帰り着いたら「移動」から「自宅」へ変更。
食事の後に運動をします。妻とウォーキングをしているのでRunkeeprを利用して運動時間を記録しています。
もちろん、UP by Jawboneでも記録しているので帰ったらアプリと同期させます。
UP by Jawbone 2.8.1
分類: ヘルスケア/フィットネス,ソーシャルネットワーキング
価格: 無料 (Jawbone)
そしてそして、お風呂に入って就寝…眠る前にiライフログを「自宅」から「睡眠」に変えて、Sleep cycle alarmをセットして眠る…。
ライフログの意味は流れをつかむ!
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ライフログは見ての通り、結構面倒です。ここにさらに食事の管理なども入ってくるとやること目白押しとなるので僕はやっていません。
なぜここまでやるのかというと「振り返ることによる再発見」があるからです。
ログを見直すと「今日は出勤時間が意外とかかってるなぁ…何があっただろう?」と考えるきっかけにもなります。こういう日が続くと「なぜ最近時間がかかるのか?」と疑問がでてくるはずです。調べてみると自分は知らなかったけど実は別の道が工事中で、自分が使っている道に車が流れてきているからだということがわかりました。
だったら明日からはもう少し早く出ようと行動を見直すことができるのです。
これが記録をしていないとたまたまなのか必然なのかがわからないから早く着く日かあったり遅くなったりと不安定になるのです。
iPhoneアプリには様々なライフログ関連のものがありますのでみなさんも自分に合ったものを見つけてライフログをしてみてください!