なんてこった!僕がSmart Wallet Caseを諦めたたったひとつの理由
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以前の記事でちょっとご紹介したのですが、iPhoneのケースとして「Smart Wallet Case」というのを検討していました。
毎日肌身離さず持っているiPhoneも衣替えの季節!新しいケースをどうしようか悩んでいる… - Getting My Life Better
ケース選び!
しかしよくよく考えた結果、重大な問題に気づいて諦めることになりました。そしてこの問題はこの手のケースが僕には合っていないというを証明しました。
利き手の問題
そうです。今回Smart Wallet Caseを諦めた大きな理由は「左手で操作することが多いから」ということです。
僕はiPhoneの操作をするときに左手に持って、そのまま左手の親指で操作するスタイルなのです。文字入力も左手親指だけ…いろんな方法を試しましたがこのスタイルが一番使いやすい!
しかし、Smart Wallet Caseのようなカバータイプのケースはほとんどが「左側に開く」パターンです。いわゆる書籍と同じで左開きなのです。
そうすると左にカバーが来てしまうので左手では扱えない…つまり「左手でホールドして右手で操作する」ことが前提なのでしょう。
Smart Wallet Caseはカバーが着脱式になっているので外して使えばいいとも思いました。でもいちいちカバーを外して使うのは面倒なんです。
今回、僕は右利きですがなぜ左手で入力をするんだろう?と考えてみました。
答えは簡単でした。子供のころやっていたゲームの影響です。ゲーム機は左親指で十字キーを操作するというのが一般的です。なので「親指をガシガシ動かすのは左」と身についているのです。
これは思い出してみればガラケー時代もそうでした。
左手では上手に入力できるのですが右手ではイマイチ入力がうまくできないのです。
身についたものだからしょうがない
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僕が左手でiPhoneを操作するようになった理由も明確になり、僕にとっては「左開きのカバー付きケースは使えない」という事実がわかったことは大きかったです。
長い年月で身についたものだからしょうがありません。また違う自分にあったケースを探そうと思います。
ケース探しもスマートフォンを使う楽しみのひとつですからね!
※こちらの記事でもSmart Wallet Caseの使用感を紹介されていますね!
まるでiPhone5がモレスキン手帳風に。新しい作法が生まれるケース「Smart Wallet Case for iPhone 5」 | タムカイズム