やっぱり人との出会いは大きい！久しぶりの再開で心が温まったこと。

昨日は僕の塾講師時代に教えてきた生徒が「大学の春休みで帰省してきたので時間が合えば会いましょう！」と嬉しい連絡をくれ、3年ぶりの再開となりました。

久しぶりに会っても変わらない感覚にちょっと嬉しくなりました。

久しぶりでもお互いに気兼ねなく話すことができる。お互いの環境についてあれこれ話す…この時間がすごく大切なんだなぁと感じました。

そして何年経っても「先生！」と呼んでくれるありがたさ…僕が本当に先生らしいことができたかはわかりませんが、こういう時間をいただけるということが先生冥利に尽きるとでもいうのでしょう…本当に心が温まる時間でした。

しかし、時代は本当に素晴らしい進化を遂げています。塾時代の生徒たちとはFacebookでつながりを保つことができるようになり、互いの状況はFacebookを通して知ることができるようになりました。

会わないまでもつながりがある生徒やどこからともなく「知り合いかも？」と紹介されたのが生徒だったりと驚くこともたくさんあります。こうやって一度離れた縁が再びつながる喜びを感じることができる…これだけでもFacebookなどのSNSを利用するメリットはあると思います。

いつになっても生徒たちから声を掛けてもらえばやっぱり嬉しいものですね。心のどこかに僕という存在が残っているということですね…そうやって心に残る存在であれたこと、そしてこうやって一緒の時間を過ごすことができるということに感謝の気持ちです。

もう塾講師ではありませんが自分がやってきたことを強く感じ、そしてこれからも自分の周りに影響をあたえる人間になりたいなぁと感じました。

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