iPhone5のバッテリー消費を抑えるもう一つの方法発見!
スマフォはバッテリーとの戦い!
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みなさんの日常生活にスマートフォンはもう無くてはならないものになっているのではないでしょうか?僕はもうなくなるといろんなことが破綻するくらい依存している状況です。激しく使用しているとやはり心配になるのは「バッテリー」です。バッテリーが切れてしまうとただの板ですからね…なのでバッテリーにはいつも気をつけています。
以前の記事でもバッテリーの消費の原因を突き止めたということを書きましたが、もう一つ発見したのでここでご紹介しましょう。
驚愕!iPhone5のバッテリーが異常に減ると思ったら原因があった! - Getting My Life Better
バッテリーは悩みの種
棚ボタ的発見!
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お正月にiPhoneの増えすぎたアプリの削除をしました。しばらく使ってないアプリはどんどん消していきました。するといきなり電池の持ちが良くなったのです!
「なぜだ?」と思い、いろいろ設定を見直しているとき、「通知」の項目で目がとまりました…アプリによっては「通知」という機能を使うものがあります。アプリを削除することでこの通知も整理されてきたのです。
つまり「不要な通知設定をしているとバッテリーの消費が増える」ということが判明したのです。実際にアプリを削除してからはいつもよりもバッテリーの持ちが良くなったという感じを受けます。計測した訳ではないので明確なことではありませんが、僕自身は効果を実感しています。
よくわからない人たちはアプリを起動して「通知を許可しますか?」というポップアップが出るとすべて「はい」を押してしまうでしょう。でもわざわざ通知してくれる必要がないアプリも多くあります。そういったアプリは通知をしないように設定しましょう!
設定の仕方はまずは「設定」をタップ、続けて「通知」を選択しましょう。
するとそこに現在通知設定が「オン」になっているアプリの一覧が出てきますのでここから不要な通知をオフにしていきます。
通知をオフにしたいアプリをタップして、
上の「通知センター」をオフにすると完了です。その下の「通知のスタイル」を「なし」にして、さらに下の項目もすべて「オフ」にしておくと安心です。これは用途に合わせて選んでください。
楽しいiPhoneライフを!
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いろんなことができるスマートフォン、そのためハードユーザーはすぐにバッテリーが切れてしまいます。少しでも省エネにするためにもこういった小さな努力はしておくといいでしょう。
みなさんも設定をちょっと見直してみてください。