結婚してからも大切にしなくてはならないことはこれに尽きるのでは?
結婚という一大イベント
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人生の一大イベントである結婚…その結婚をしてから現在4年目です。まだまだ青二才かもしれませんがまかりなりにも続いています。そんな中で「結婚しても大切にしなくてはならないこと」というテーマをふと思いついたので一度自分の結婚生活を見直してみました。
そこから僕なりの発見があったのでまとめておこうと思います。
釣った魚に…
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よく「釣った魚に餌を与えない」と揶揄されることがあるように、「結婚してから急に冷たくなった」とか言われることがあります。これは別に嫌いになったとかというわけではなく「意識しないくらい大切な存在に変わった」ということです。
この例が当てはまるかは判断を任せますが(おそらく女性の反対が多そうです)、普段の生活で心臓を意識することはないと思います。大切な臓器である心臓ですら、意識をしなくても大切に扱っているはずです。全力で走り鼓動が高鳴った時は心臓の存在を感じることでしょう…しかし普段はそこに意識は向いていないはずです。
わかってます。「心臓はモノを言わないじゃないか!」ということですよね。そうです。奥さんは心臓とは違い、自分とは違った考えを持っていますし、言葉もしゃべります。だから心臓のように「黙っているけど大切にしているんだよ」というのだけでは物足りなくなるのです。
そこでやはり必要になるのは「サプライズを用意しておくこと」だと僕は考えています。普段の生活の中でも小さなサプライズを用意する…この積み重ねが大切だと僕は考えています。
例えば僕のよくするサプライズは「早く仕事が終わった日はデザートを買って帰る」ということです。一緒にコーヒーを飲みながらデザートを食べる時間を作ることで夫婦のコミュニケーションを深めることができます。買って帰ると「今日は何があったん?」と聞かれることもありますが、そこから始まるコミュニケーションもいいものです。
一番大切なことは…
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誕生日や結婚記念日というものを祝うのはある種「当たり前」のことであり、それを忘れるととんでもないことになることは結婚していない男性でもわかると思います。
しかし「それさえを祝っておけばいい」というわけではありません。これだけだと年に2回しかイベントがないということになりますよね?やはり日頃から小さなことでいいので「相手を思いやる心」をもっておくことが大切なんだと思います。
これからはクリスマス、お正月、バレンタインとイベントごとは続きます。小さなことでもいいので日頃伝えていない感謝の気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか?