Getting My Life Better

iPhoneやWEBサービスを使った仕事術、ライフハック、仕事への向き合い方などを中心に自分の雑感を含めていろいろ書きます!

ライフログも人それぞれ…自分に合ったライフログの形を見つけよう!

ライフログやってます!

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photo credit: s.o.f.t. via photopin cc

以前からブログでご紹介させていただいているように僕はライフログを取っています。ライフログを取るようになり、「あっ!あれはいつごろだったっけ?」といった時はそのログを振り返ることですぐに思い出すことができるようになりました。

また、一週間の終わりにそれを見直すことで今週どんなことをしてきたか、また無駄な時間がなかっただろうかなどの振り返りにも利用できます。

では、そんなライフログの形ですが、どんなものがあるかをちょっと分類分けしてみました。

 

ライフログの形

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photo credit: *saxon* via photopin cc

簡単ですが以下の3種類をご紹介しましょう

 

人に自分の行動を公開しても構わない!

自分がどこにいる、何をしているというのを公開しても構わないと言う方はSNS連動したものを利用すると良いでしょう。具体的にはFoursquareやレコチェックといったものが代表なものになります。

Foursquare 5.3.3(無料)
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング, 旅行
販売元: Foursquare Labs, Inc. - Foursquare Labs, Inc.(サイズ: 9 MB)

 

周辺ナビ RecoCheck -地図&クーポン- 3.4.1(無料)
カテゴリ: ナビゲーション, ライフスタイル
販売元: Recruit Holdings Co.,Ltd. - Recruit Holdings Co.,Ltd.(サイズ: 6.8 MB)

 

これらのサービスはチェックイン(その場所に来たという証を残す行為)をするとポイントがたまったり、バッジと呼ばれるスタンプを集めたりできます。こうして一種の陣取りゲームのようにして自分の行動履歴を残すことができます。

また、Facebookでもポイントはたまりませんが似たようにチェックインしたこと友達に公開することができますね!

 

人には見せなくても良い。でも、なるべく手間をかけたくない!

どこに行ったかなどはできれば秘密にしておきたい。しかもわざわざ行った場所でなにか作業をするのはイヤだ!という面倒くさがりの方は「僕の来た道」というアプリをご紹介します。

僕の来た道 1.1.1(無料)
カテゴリ: ライフスタイル, 旅行
販売元: Yahoo Japan Corp. - Yahoo Japan Corporation(サイズ: 4.2 MB)

 

このアプリは立ち上げておくだけですべての行動履歴を保存してくれます。またちょっと旅先での感想なんかをTwitterでつぶやきたいと思ったらその情報をログの一部として保存しておくこともできます。

メール送信の形でEvernoteにも送れるのでパソコンからもチェックができます。

 

人には見せなくても良い。写真や感想を入れて後で見直すときにニヤニヤしたい!

こういう方には間違いなくおすすめなのが「iライフログ」です。ログの種類を残すこともでき、GPS情報をつけておけば点を結ぶ形ではありますが移動した経緯も分かります。

iライフログ 1.2.3(無料)
カテゴリ: 仕事効率化, ライフスタイル
販売元: Natz Soft - Norio Natsume(サイズ: 4.9 MB)

 

写真やコメントを残すこともできるので見返したときにどんなことをしてどんな景色だったかなんてことを思い出すにはもってこいです!ただ、それだけ手間(作業)が増えるのでマメに記録できるタイプの人でないと意味がないかもしれません。このアプリに関しては過去記事でも紹介させていただきました。

ライフログは見直してこそその面白さや重要さがわかってくる! - Getting My Life Better

 

僕の来た道」と「iライフログ」の違いはこちらの記事でも比較しています。

毎年恒例の社員旅行!ふたつのライフログアプリを使用してみた感想 - Getting My Life Better

さあ、ライフログを始めよう!

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photo credit: gatogrunge via photopin cc

他にもいろんな形のライフログがあります。例えば、アナログの日記帳だって立派なライフログです。そして自分にあったライフログのやり方があると思います。

記録を残し、見直すことでそのときに感じた感情を思い出すことができる。新鮮なまま保存することができる。そしてその教訓を活かすことができれば人生はより良い方向に進むはずです!

まずは今年の残り約1ヶ月半、試しにやってみてはいかがですか?