お小遣い管理にも「緊急度」と「重要度」の4つの分類を当てはめてみる！　(前編)

絶賛お小遣い制の僕はその限られた資源をいかに運用するかが大きなポイントです。ほしいものややりたいことは山のようにあります。しかし思うがままに使うわけにはいきません。

そこでお小遣い管理をしているという記事を以前書きましたが、今回このお小遣い管理の仕方をちょっと工夫してみました。

この度取り組んでみたのは「重要度」と「緊急度」でお小遣いを管理するという考え方です。

これは「7つの習慣」の中で時間管理マトリクスとして紹介されているもので、敬愛すべきブロガー、jmatsuzaki氏も取り入れている考え方です。

7つの習慣―成功には原則があった!

スティーブン・R. コヴィーキングベアー出版 1996-12

基本的には時間管理の考え方なのですがこれを資産管理に当てはめてみようということです。

まず、重要度と緊急度から4つに分類分けします。

※こちらの画像はアシタノレシピ掲載のものを使わせていただきました。

画像を見てもらえばなんとなくわかると思います。つまり将来への「備え」となる第ニ領域をいかに増やすかが大きなポイントとなります。

時間同様、お金も有限のもの。時間管理に使えるなら資産管理にも使えるはず。それが僕がこの取り組みを思いついたポイントです。

では、その分類方法についてですが…ちょっと長くなりそうなのでまた次の記事でご紹介することにしましょう。

実験的な取り組みですが「こうやったら面白いのでは？」というひらめきをそのままにしておくのはもったいないと思いましたのでちょっと続けてみようと思います！