歳をとって頭が衰えた!?と歳のせいにしたら負け!
私、39歳となり見事におっさんとなりました。
若い頃には考えられなかったような身体の衰えやめっちゃ元気が溢れているみたいなこともなくなり、年齢を感じざるを得ないです。
そんな中頭だけはまだまだと思っていましたが、こちらも「衰えてきたか?」と感じる出来事に遭遇しました。
頭の衰えを感じた瞬間
日常生活では特に困ったことはありません。
ただ、この度会社で必要な資格試験の更新があり、そのためのテスト勉強をしていました。
何度もやってきたことですし、毎日業務でも触れている知識のはず…練習問題なんて簡単だろう!と高を括っていました。
いざ、練習問題を解いてみると…意外と間違える!しかも結構思い違いがある!
間違えた問題を振り返るために説明を読み、理解したつもりでも…また間違える!
「こりゃ頭が衰えたのかも…」と歳のせいにしようかと思いましたが、歳でも頭がバリバリ働く人もいるので歳のせいにはせずに、なぜこういう状態なのか?を考えてみました。
頭使ってなかったのでは?
私が立てた仮説は「そもそも普段頭を使っていたか?」ということです。
どんなスポーツマンでも練習を怠るとパフォーマンスは一気に低下します。
日常生活で頭を全く使わないなんてことはありませんが、運動だってそうです。身体を動かさずに生活することはないですよね?でもその程度の運動ではダメということです。
頭を使っているように思えて、結局パフォーマンスを維持するほどは使えていないということなのです。
だから衰える…単純なことです!
学び続けることは大切!
普段から新しいことを学び、考える習慣を持つことは大切です。
私もそう勤めていたと思いましたが今回のことでまだまだ足りないのか…と気づかされました!
なんでも歳のせいにすれば簡単ですが、それでは何も解決しません…自己研鑽して衰え取り戻します!