インターネット時代なんだからネットワークについては義務教育で教えべきでは?
スマホにパソコンだけでなくテレビやビデオ、loTがもっと普及すればどんなものでもインターネットに接続するということになります。
ということは家の重要なインフラとなるネットワーク構築は今後のことを考えた構築にしておかないとなにかと面倒になりそうです。
ここのコストはなかなか理解されない!
IT関連のリテラシーが低い人にはここにコストをかけることに抵抗を持たれます。
我が家で言えば妻ですね…ネットワークがなんたるか?を説明しても理解はされず…なかなか難しいところです。
今の家に引っ越してくる際に無線LANルータの買い替えを検討していましたが、その際にも「なんで同じような形なのに値段が全然違うの?」という質問にちゃんと回答していましたが「よくわからんけど安いので良くない?」という感じ…結局、折衷してミドルクラスのルータを購入しました。
そもそも電気や水道といったライフライン関係にある程度コストをかけるということは理解があります。
それもそのはず、電気や水道はなくなるとどうなるか?の予備知識があるからです。
でもネットワーク関係はなくなるとどうなるか?の知識が少ない。
これは家庭だけではなく職場でも結構言えます。
繋がっているが、サブ回線の用意やより高速なネットワーク接続、セキュリティなどに対する意識が薄い会社が多い!
世の中にこんなにインターネットに接続している端末が増えているにもかかわらず、そのインフラであるネットワークについての知識を学ぶ機会が少な過ぎる…
ほとんどの人が「電気屋でインターネット頼んで業者の人に繋いでもらった状態」で使っているでしょうが、本当はちゃんと見直した方が良いのです。
最低限必要な知識を!
インターネットにどう繋がっていて、無線LAN接続するにはどうするか?や公衆無線LANに接続する際のセキュリティなど最低限の知識を持っておかないといけません。
スマホなど個人情報の塊のような端末で不用意なネットワーク接続をすることでの情報漏洩だってないわけではありません。
最低限の知識は義務教育の履修過程に入れるべきだと私は思います。