はてなブログに実装された「お題スロット」で出たお題がちょうど書きたい内容とマッチした!
はてなブログにて「お題スロット」なる機能が実装されたようです。
なんか面白そうだったのでカチカチ押していたらちょうど近々書こうと思っていたテーマが出てきたので「これは天の思し召しだ!」と思い、本日の記事にすることにしました。
ブログ書き始めて結構時間が経ってきたので当初の気持ちを思い出すためにも…と始めたきっかけについて書いていきます。
アウトプットする場面が少なかった
20代のころとは違い、30代にもなってくると刺激が少なくなってきたように感じていました。
漫然と日常の過ごしている…または目の前にある仕事をただやっているだけ…これでは何も楽しくないです。
自分でも「こんなことでいいのか?」と思い、読書をしたりと勉強をする時間を取るようになりました。
でも…勉強をする。つまり「インプット」をしていくと、それが正しくインプットされているかどうかか確認する場面が欲しくなるものです。 また、年齢的にも「アウトプットの質を高めていく必要性」を強く感じており、業務上でもそうした場面が多くなってきていました。
幸いにも今の時代は誰もが簡単にアウトプットができるツールがそろっています。SNSで言えばTwitterやFacebookといったものや、You Tubeという動画を利用したものもあります。
ブログはその中のひとつであり、僕がやりたいアウトプットの形はブログでやるのが一番合っていると考え、ブログを書くことを決めたのです。
SNSはあくまでフロー型の情報であり、またコミュニケーションが中心のものです。
読み・理解し・影響を与えるという「ストック型」の情報としてはブログは最適なツールだと考えています。
実際にこのブログは主にタスク管理・スケジュール管理についてや仕事への取り組み姿勢というビジネス面とPCやスマホ、携帯電話といったガジェット情報面の2つの軸で構成しています。当初はビジネス面だけで行く予定でしたが、僕の興味のある内容がこの2つだったため、インプットする情報もこの2つに偏っています。
上に説明したとおり、あくまでこのブログは「インプットした情報をアウトプットする場」として立ち上げたので、必然的に記事になるものは「インプットされたもの」となります。今後もし、僕が料理に興味を持てば料理についての記事が増えるでしょうし、ガンダムに興味を持てばガンダムの記事が増えるということです。
見てくれている人がいる限りは書き続ける!
このブログをいつも見てくれている人たちが一定数いることはPV数を見ればわかります。
アウトプットすることで、その記事を読んでくれた誰かに「なるほど…そういうことか」や「そういう考え方があるのか」や「これが知りたかったんだ!」といったきっかけを与えることができれば、僕のアウトプットの目的は果たされたということです。
社会に出て、自身の主張をしようと思えば「誰もがわかる平易な言葉で」「共感を得られるような体験事例を含めて」「こころと頭に残るような印象的な」主張が必要だと考えています。TEDを見てもやはりそれは感動的であり、論文とは違い話し言葉で展開される故にわかりやすい言葉でプレゼンされていますよね?
無駄を削ぎ、効果的なアウトプットをするためにはやはりそれ相応の練習が必要です。一朝一夕にできるものではありません。
僕はこのブログを通して自身のインプットをアウトプットに変えるという場を作っているということです。
日常にアウトプットの場がたくさんある人ならそこで練習できるでしょうが、そうでない場合はこういったブログやSNSといったツールを利用することも大切だと僕は考えています。