Getting My Life Better

iPhoneやWEBサービスを使った仕事術、ライフハック、仕事への向き合い方などを中心に自分の雑感を含めていろいろ書きます!

子育て中パパは2つのこだわりで睡眠時間と質の確保に努めているが…

photo by driki

睡眠時間について、いろんな本が出ています。

1日4時間でいいというものや6時間、8時間など様々です。
何が正解なのかはわかりませんが、自分自身の実体験から考えてベストなものを決めるのが良いと思います。

ただ、時間だけではなく眠りの質も大切です。

どのように眠るか?

僕の場合は最低6時間は眠らないとなかなかスッキリしません。ただ、上に書いた通り「質が高い眠り」であることが条件です。

 

質が高い眠りとはなんでしょうか?

まずは睡眠環境からですね。
自分にとって落ち着いて眠れる環境作りは大切です。寝室にアロマを焚いたりということをする方もいらっしゃるでしょう。ラベンダーなんかは睡眠環境作りにはいいみたいですね。

僕はそんなおしゃれなことはしてませんが、枕にはちょっとこだわってます。
昔から「硬い枕」が好きで、とりわけ「そば入り」の枕が相性がいいのです。

小さいころ、家の近くにそばの実があり、おばあちゃんと一緒にたくさん集めて枕を作った思い出があります…その思い出のおかげか?そば入り枕が一番安定します。

 

次に大切なのな睡眠に入るための準備です。ヒーリング音楽や淡い光で気持ちを落ち着かせる…こういった「眠るための準備」というのも大切です。

よく「寝る前にスマホを見るのは良くない」と言われます。スマホの強い光は頭を活性化させてしまうから…ということだそうです。

 

これも人それぞれあると思いますが、僕の場合は「特にありません」!
いや、こういったことではないですがこだわっていることといえば「うつ伏せで左を向いて眠る」ということです。

これも昔からなのですが、うつ伏せで眠る癖があり、しかも左を向いてじゃないと眠れません。妻からは「苦しくない?」といつも言われますが一度も苦しいと思ったことがありません。

 

上記2つのことが僕にとって質の高い眠りのための必須条件です。

 

あとは朝まで起きないこと…

photo by kaibara87

様々な準備をして質の高い眠りについていたとしてもなんらかの現象により断続的な睡眠になるといくら質が高くても十分な睡眠とは言えないでしょう。

僕も今8ヶ月の子供がおり、夜中によく起きるのでなかなかスッキリとした睡眠にはなりません。妻も同様で、二人でぼーっとしていることが多いです。

 

こればかりは仕方がないことですので、せめて「長めの睡眠時間の確保」と「眠れている間は質の高い眠りの維持」の2点を意識しています。

子を持つ親の苦労の一つである「睡眠時間」というものについてちょっと考えてみました。