せっかく読書してるのにもったいないから読書メモというものをしてみようと考えている
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読書をする機会が増えたのですが、僕は「読書メモ」というものを今まではしてきませんでした。
しかし最近は物覚えも悪くなってきていますし、せっかく手に入れた知識が身になるまでに失われるのはもったいないなぁと思ったので読書メモをしようと思いました!
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デジタル or アナログ?
さてここで問題なのが「デジタルか?アナログか?」ということです。
僕としてはデジタルでの読書メモが希望です。と、いうのも僕は自慢ではないですが「字が汚い」のです。
おそらく本気を出せば誰も読めない字を書くことができます。もちろん自分も読めない可能性があります。
そんな僕なのでちゃんと綺麗な字で(フォントですが…)残すことができるデジタルを希望しております。
ただし、デジタルの問題点は「自由度の低さ」です。
アナログなら例えば読書メモ用のノートなどにどんな形でも書くことができます。
それこそ縦横ななめ気にせずに…でもデジタルにはそんなことはできません。
またデジタルの問題は「使うツールに依存する」ということです。
読書メモとしてどんなことを残したいのか?
後から何を参照したいのか?
こういった使用の目的をしっかりと最初に決めておかなければいけません。
アナログノートならいくらでも追記や使い方の変更ができますね!
僕はとりあえず「メディアマーカーとEvernote」の2つの組み合わせでスタートしたいと思います。
メディアマーカーが優れているのは本からの引用部分とそれに対するコメントをわかりやすくまとめることができ、さらにそれらの情報をEvernoteに保存したり、FacebookやTwitterへ投稿したりできる点です。
自分が読んで「なるほど!」と思った箇所をSNSで共有することで別の視点を得る機会になるのです。
まずはやってみる!
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これからはiPhone片手に読書をして、とりあえず読書メモをやってみたいと思います。
何か「これはオススメですよ!」というやり方があればぜひ教えてください!
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