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日常生活にも潜む…歯磨きから考察する「慣れ」の恐ろしさ

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人は毎日、同じようにやっていることがあるものです。
例えば歯磨きや女性なら化粧といった朝の身支度、お風呂に入って身体を洗う順番など…知らず知らずとはいえ絶対に「決まった流れ」というものがあるはずです。

 

これは毎日やっているはずなのに、ふとした瞬間に「あれ?今日はペースが悪い」とか「あっ!先にあっちだった!」なんてことが起こります。

 

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毎日やるからこその結果

そんな毎日のルーチンでも人は正確に実施することができないというのも事実ですね。

これには理由があります。

 

それは「無意識」だからです。おそらく多くの方が例えば「歯磨きをする」ということでも意識して「上の歯から順番に…」などと考えていないはずです。

それは長い年月をかけて身につけた「慣れ」というもので、無意識に歯磨きをしています。

しかも恐ろしいのはちゃんと歯磨きができたということではなく「いつもくらいの時間をかけて歯磨きをした」という判断になっていくということです。

 

実際は時間をかけることではなく「丁寧に磨くこと」が重要な要素です。

最初は丁寧に歯磨きをするのは時間がかかります。しかし慣れてくると短い時間でも丁寧に歯磨きが出来る様になります。

そしてもっと慣れてくると丁寧に磨くことは無意識」になってしまい、いつもの時間を費やしたことで「丁寧にできた」と錯覚するのです。

 

これは仕事にも同様のことが言えます。

最初は慣れてないから時間がかかりますが丁寧にやろうとします。

しかし、慣れてくると時間が短くなり…さらに慣れてくると時間だけを使うようになる。

 

さらに問題は、習熟度が上がっているので力の入れ加減が減ってしまってもある程度の成果が出るというのがやっかいなところです。

本当はもっと成果に反映することができるにもかかわらず、その結果に甘んじてしまう…これではだんだんとやってることがつまらなくなってしまうのです。

 

では、これを打破するにはどうしたらいいでしょうか?

やはり大切なことは「意識的に取り組む」ということ。
今、できていることももう一度意識して、改善できるポイントがないかと考えるべきなのです。

 

歯磨きをしているからといってちゃんときれいになっているかは別の問題です。

もう一度「上の歯はちゃんと磨けているか?」といったチェックするタイミングが必要なのです。

 

だからこそ必要なのは!

photo credit: JD Hancock via photopin cc

定期的にチェックし、それから浮かび上がった問題を改善するためのアクションを考え、実行。またその結果を考慮して改善…つまりPDCAです。

慣れておざなりになっている行動や仕事の取り組みなど、それが本当に「最初に意識していた取り組み姿勢」と照らし合わせて乖離がないか?ということをちゃんと見直す習慣があれば、必ず良い結果に向かって成長していけるはずです。

 

日常の簡単な行動ひとつからもその他の行動を好転させる要素はあるのです!

 

これだけ!  PDCA

これだけ! PDCA

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