私がそれでも山口に住み続ける、その魅力を5つにまとめて語ります！自然との調和が素晴らしい！

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写真は山口県民ならご存知の角島です。

「私がそれでも⚪︎⚪︎に住み続ける」シリーズが流行っているらしいので乗っかります。

発起元はこちら。

私がそれでも福岡市に住み続ける、その魅力を6つにまとめて語ります！住と食のクオリティが高すぎる。

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1. 東京へのアクセスが便利

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山口県は本州の西の端にある県です。憧れの街東京までは陸路では大変な時間がかかります。

しかし、山口県内には「山口宇部空港」と「岩国錦帯橋空港」という二つの空港があります。これにより県央部の人は宇部に、県東部の人は岩国から東京便を利用して関東に出ることも可能です！

また県西部の人はお隣りの福岡県は北九州空港が近いのでこちらも問題なしです。

山口宇部空港
一日9便 東京まで90分！

岩国錦帯橋空港
こちらも90分！

2. 新幹線がめっちゃ止まる！

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山口県はなぜか新幹線が止まる駅が5つもあります。東から「新岩国」「徳山」「新山口」「厚狭」「新下関」。横に長い県ですが新幹線を使っての移動も楽々です。

もちろん通過してしまう便もありますのでダイヤはよく確認する必要があります。

3. 魚が美味い！

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山口県は中国山地を挟んで日本海、瀬戸内海、そして玄界灘と三方を海に囲まれています。

なのでいろんな魚が手軽に手に入る！

有名なところでは「下関のふぐ」「関サバ、関アジ」とかですね。秘密のケンミンショーでもやってましたが山口県ではスーパーに普通にふぐ刺しが売ってます。しかも1,000円くらいです。

それと豊富な魚を使った練り物も有名です。

宇部のブランドかまぼこ、「宇部かま」は県外の友達にも好評です。

4. 自然豊かな県

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山口県は自然豊か。また壮大な自然の景色を見ることもできます。

美祢市にある秋吉台では日本最大規模のカルスト台地や鍾乳洞があります。

透明度がすごい池「弁天池」や萩には池なのに海水魚がいる(湖底で海につながっているので池だけど海水です)というものがあったりとなかなか面白い！

5. 歴史がある！

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なんと言っても歴史のある街です。明治維新の中でもよくよく出てくる長州藩は山口県のこと。吉田松陰や高杉晋作、木戸孝允に伊藤博文…明治の偉人をたくさん輩出した県で、現在の総理大臣である安倍晋三さんも山口県は下関市の出身です。

そんな偉人が多いことから旧家や史跡もたくさんあり、観光するのには一日二日くらいでは足りません。

歴史が好きな方なら間違いなく満足することでしょう！

まだまだあるかも…

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僕が感じる山口の良さを5つほどあげてみましたが、まだまだたくさんあると思います。

県外の方で山口に来るよ！という方の参考になれば！

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追記 タイトル間違えた…最初「6つ」にしてましたが「5つ」に修正しましたm( )m