わからないことは専門家に聞くに限る!と感じた日曜日の昼下がり
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昨日のお昼ごろ、嫁さんと自宅で「保険の見直し」について話していました。
いま入っている保険のどこが手薄なのか?今後どういった保障があると安心か…いろいろ話してみましたが結局は素人なので結論がでません。
なので急きょ専門家の意見を聞きに行こうということになり、「ほけんの窓口」に相談に行くことにしました。
選んだのはなんでもないきっかけ
今回「ほけんの窓口」を選んだのはなんでもない、「CMを見て、ここにあるって知ったから」という程度のものです。
たまたまテレビを見ていたらCMがあり、「あっ!あそこにこういう相談できる場所があるんだ」と知ったということです。
他にもこういった保険について話を聞ける場所はあると思いますが、たまたま最近知ったからここに行った…ただそれだけでした。
初めてこういった場所に行くのでちょっとドキドキしました。
保険というとなんだかあれもこれもと保障を付けられて高い保険金を納めなければならなくなる…しつこく勧誘の電話がかかってくるというイメージがあったからです。
いざ入ってみるとものすごく物腰の柔らかい店長さんが対応をしてくれて、まず最初に僕達が気になっていた「その後の勧誘があるのかどうか?」という不安をしっかりと払拭してくれました。
また「ほけんの窓口」がどういう形で収益をあげているのかも教えてもらい、相談者からの収益モデルではないということがわかり、これも安心の要素となりました。
肝心の保険の内容についても、保険の仕組みからいざというときに必要になる保障など、みっちり2時間半の丁寧な説明でわかりやすく、また1度ですべてというわけではなく、今後も少しずつ見直しながら設計してくれるということになりました。
今回自分事でこういう場におとずれて思ったことは「餅は餅屋」ということです。
やはり専門家に聞くのが一番早い。自分でもある程度は調べることはできるのでしょうが、やはり時間と労力がかかります。
そこを専門家はイチからしっかりと教えてくれるので安心感があります。
それと…これが一番大切かもしれませんが、「丁寧に伝える」ということです。
わからない人、もしくは誤解をしている人に改めて説明をし、よい商品を提案するということは例えるなら「からまった糸の端を見つける作業」に似ていると思います。
糸のからまりを解くためには端が見つからないと話になりません。端が見つかったら、「ここがこっちになっているから…」と解決方法を探すことができます。
僕達営業マンにも言えることですが、やはり大切なのはあくまでも「お客様の課題解決のお手伝い」だということです。自社商品の良さばかりを説明する営業マンがいますが、そうではなくお客様の現状の課題をしっかりとヒアリングをし、その上で自社商品がその課題解決に役立つと説明することが大切なのです。
日々是勉強也!
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昔ならなんとも思いませんでしたが、こういう普段の何気ない接客などからも自分の仕事に活かせるようなヒントを得ることができます。
まさに「日々是勉強也」です。
自分もお客様の課題解決の一翼を担えるようにもっと精進しなくてはと感じた一日でした。
しかし保険の仕組みは知れば知るほど…奥が深い!
自分に何かがあったときには妻が路頭に迷わないように安心できる保障をつけておきたいと思います。