深イイ話を観て「世の中には本当にいろんな目の付け所があるなぁ」と思った！
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昨日「人生が変わる1分間の深イイ話」というテレビ番組を観ました。
株や金、ITなどの今の珍しい商売についていろいろ特集をしていたのですが、本当に「よくそこを思いついたな」と思うような商売ばかりでした。
ニッチだが需要があるということ
例えば「愚痴をひたすら聞いてくれる」というもの。10分1000円だったかな？それくらいでひたすら電話で愚痴を聞いてくれる…確かに愚痴は意外と身近な人には言いにくい。顔を知らないつながりがない人なら気軽に愚痴れるのかもしれません…このビジネスで年収3500万！
また、釣船の予約が出来るようにしたサービス。釣り人口自体はかなりの規模があるが釣船の予約は素人にはわかりにくいものだったそうです。
それをホームページから簡単に予約できるようにしたことで大人気に！月に6000万の売り上げがあるとか…
僕が一番驚いたのは「IT魚屋さん」とでも言いましょうか…全国の新鮮な魚を卸している業者とiPadで通信しながら魚を販売するというものです。
FaceTimeで魚屋さんと話をしながら産地の新鮮な魚を販売する。そこで買った魚は翌日には届けられるそうです。
その魚屋さんを経営している方がなんと60歳！その年でiPadを使って全国の産地を結ぶという発想をしたことも、またその発想を実行したことも驚きです。
「ITを使って昭和のような顔を見て商品を買うという商売をしていきたい」と言っておられたのも印象的でした！
どんなに良いアイデアをひらめいたとしてもそれを実際の行動に移すまでにはたくさんのハードルがあると思います。テレビに出ていた方々はみなさん、簡単に「やってみた」とおっしゃっていましたがやはり努力の賜物なんだろうなぁと強く感じました。
ビシネスチャンスはいくらでもある!?
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こう考えるとどんなことがビジネスになるかは本当にわかりませんね！今はネットを利用すればすぐに商売を開始したり、商品のプロモーションが可能です。
不特定多数の人に見てもらえるチャンスがだれにでも平等にある時代だからこそ、こういった発想力というのは大切なんだなぁと思った内容でした！
勉強になったぁ！
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