時間は流れ続けるがきっかけさえあれば当時に戻れる！
人の脳は不思議…
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つくづく人間の脳は不思議だと思います。
先日Facebookで前職の同期とつながることができました。ふとしたタイミングで「あれ！？これはまさか…」と発見！プロフィールを見ると間違いない！早速友達申請をしてお互いに承認ということになりました。
このFacebookではありがちな何気ないやりとりにちょっと考えることがありました。
時間は流れど…
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もう何年と会ってない同期です。最後にあったのが思い出せないくらいです。しかし「久しぶり！」というメッセージをお互いに交わすたびに当時の思い出が鮮明に思い出せます。それまでまったく日常の中では思いも出さなかったようなことを思い出したりできます。
みなさんもこういう体験あるのではないでしょうか？
小学校の友達と遊んでいるとその当時の思い出話が止めどなく続く…どんどんあの頃の思い出を思い出す。そしてまるで「小学生のころ」のようなワクワクした感情になっていく…
多分この記憶というのは普段は意識していない脳の奥底に眠っているんでしょう。私達が忘れていると思っていることも実は脳の奥底に眠っていて、きっかけさえあればまた鮮明に思い出すことができるということです。
つまり脳はその人生すべてを記憶している。そしてきっかけを与えればいつの記憶も引き出すことができるということなんでしょう。
きっかけを準備する
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今回は同期とのつながりが当時を思い出すきっかけとなりましたが、普段でもきっかけをいろんな所に残しておくのが大切です。楽しい思い出や辛い体験もすべて「生きてきた証」です。振り返ってみると「あの当時はこんなことで悩んでいたな…」と穏やかな気持ちで向き合えるようになっているでしょう。その思い出すきっかけとして最適なのが「ライフログ」です。
日常を記録しておくことで思い出すきっかけを残しておく。きっかけ作り、あなたも始めてみませんか？
※ライフログについては以下記事もご参考ください
