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iPhoneやWEBサービスを使った仕事術、ライフハック、仕事への向き合い方などを中心に自分の雑感を含めていろいろ書きます!

インプットがあるからアウトプットがある…ブログを書くネタについて

ブログのネタ

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photo credit: Kalexanderson via photo pin cc

毎日ブログを更新しているとたまに「書くことが思いつかない」なんてことがあります。また書いたとしても「これ、前に同じようなことを書いたような…」ということもあります。

こういう時は大抵インプット不足が原因です。インプットが疎かになっているのでアウトプットに影響が出てくるのです。では、インプットとはどういうものがあるのでしょうか?

 

インプットの種類

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photo credit: Lori Greig via photopin cc

まず一番簡単なインプットは「読書」ですかね。一人で時間さえ作ることができれば簡単にできます。さまざまな本を読むことで作者の体験を疑似体験したり、新しい知識に触れ、自分の考え方を見直すきっかけを得ることができます。

次にできることは「人と話すこと」です。これは誰かの力を借りる必要がありますが、良質なインプットを得ることができる可能性があります。

例えば1冊の本について話をするときに自分が感じたことと相手が感じたこととの差を話し、そしてなぜそういう感じ方になったのかということを理解できると自分の感情の幅も広くなるのではないかと思います。つまり読書という体験をより広げることができるのです。

これはちょっとハードルが高いと思うかもしれません。でも、雑談でも十分インプットを得ることができると思います。

 

僕が考えるあまり良くないインプットは「テレビを観ること」だと思います。テレビは一方的に情報をこちらにぶつけてきます。こちらが電源を切らない限りはずっとです。しかも望んでいない情報まで伝えてくる可能性もあります。

そしてテレビは視聴率を取るために私たちを魅了するような表現や番組構成などといった「観るのを止め辛い環境」を提供してきます。ときに魅了するために情報を過大だったり、ちょっと湾曲したりとオーバーに表現します。なので「良質なインプット」とは言えないのではと僕は思っています。

 

インプットがあるからアウトプットがある

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photo credit: Florian SEROUSSI via photopin cc

ブログというのは自分の考えや興味があること、日常の出来事などなんでも書くことができます。つまり「ブログとは自分自身をアウトプットする」ということです。

なんでも出してばかりだといつかは枯渇します。なのでインプットも同様にしっかりとしていかないとブログの更新はできないのです。

何かを発信し続けることができる人間は魅力的なはずです。自分も魅力的な人間になれるようこれからもインプットの時間もしっかりと作っていきたいと思います。