毎年恒例の社員旅行！ふたつのライフログアプリを使用してみた感想

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我社は毎年これくらいの時期に社員旅行に行きます。普段はそれぞれの営業所で働いているメンバーとの親睦を深め、またみんなで美味しい物を食べてお酒を呑んで楽しい時間を過ごすというのはとても良いことですよね！

去年の僕と今年の僕で大きく違うのは今年は「ライフログ」を取っているということ。ライフログアプリを利用した感想についてちょっと記事にしてみましょう。

今回の旅行ではふたつのライフログアプリを使ってみました。

まずはスタートを押せばすべての行動記録を自動でログにしてくれるアプリ「僕の来た道」です。

僕の来た道 1.1.1（無料）
カテゴリ: ライフスタイル, 旅行
販売元: Yahoo Japan Corp. - Yahoo Japan Corporation（サイズ: 4.2 MB）

旅行に行く朝から起動しておいて、自宅に帰るまでをすべてログにしました。

まずは行きの行程。福岡県の柳川で川下りを楽しみ、熊本県の菊池温泉で宿泊。

2日目、温泉を出て、名護屋城跡見学、呼子でイカを頂き、岐路へ。

長時間バスに乗っていると「今どこ走ってるんだろう？」とか、「どういうルートで移動しているのか？」なんかが気になる(僕だけ？)と思います。このアプリならすべて自動で行動記録が取れるので後から「なるほど、こういうルートだったんだ！」と見直すことができます。

また、どこにどれくらい居たというのも詳細が残されるのでこちらも見直していて面白いです。

ちなみに夜更かしし過ぎて28時43分とかになってます…朝4時43分(-_-;)

もう一つは僕の定番、「iライフログ」です。

iライフログ 1.2.3（無料）
カテゴリ: 仕事効率化, ライフスタイル
販売元: Natz Soft - Norio Natsume（サイズ: 4.9 MB）

これは写真やメモを残すことができるのが特徴です。

上はiPhoneのアプリ上の画面ですが、Evernoteに送られたデータは写真もちゃんとした大きさで見れ、また地図でメモを残した地点を確認することもできます。

両方を使った感想としては「僕の来た道」は使っているという意識を持たなくても起動させておくだけでいいのでこれはオススメです。今回は社員旅行でしたが、家族旅行などでも起動しておくとどこで予想以上に時間がかかったのかが見直しでき、次回の旅行の参考にすることもできるでしょう。

「iライフログ」はやはり写真やコメントをたくさん書いておくとその時の楽しかった思い出を見返すたびに思い出すことができるのでいいでしょう。

両方共起動していてもバッテリーの減りはそんなに気になる程ではなかったのでもしこれからどこかに行く予定などがある方は試しにやってみてください。

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