そろそろこの時期がやってきました。来年の手帳をどうするか? Part 1
そろそろ時期ですね…
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10月が近づき、そろそろ来年度の手帳が出始めてきていますね。書店でも陳列棚の周りに人が増えてきているのも事実です。
そこで手帳について来年はどうするかをちょっと考えることにしました。
使い方を考えよう
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まず「手帳」の担う役割を再度確認してみましょう。
まずはスケジュール管理、そしてTo doがあるタイプならタスク管理もできますね。ノートを利用したメモ、プロジェクト管理ができるものもあります。
僕は普段Googleカレンダーでスケジュール管理、Toodledoでタスク管理、メモはEvernoteとクラウドサービスで管理しています。今年はモレスキンの「スケジュール+ノート」を使っていたのですが、はっきり言ってノートの部分しか使っていません。
なぜノートしか使わなかったのかというと、わざわざGoogleカレンダーに書いてあることを手帳に書き写すという作業が面倒だったからです。最初はやっていたのですが、基本面倒なことが嫌いなのでどうしても続かない…。
これを考えると今年は手帳というよりもノートでいいのでは?と思いました。でも、倉下さんの著書「ハイブリッド手帳術」にもあるようにデジタルとアナログをうまく活用することでより精度の高いスケジュール管理・プロジェクト管理ができるのではとも思っているのでちょっと考えているところです。
- 作者:倉下忠憲
- 発売日: 2011/09/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
また手帳の種類をどうするかという点も悩ましいところです。
今年はモレスキンで行きましたが、毎年この時期になるとどれにするか悩みます。ほぼ日手帳や超整理手帳などのメジャーな手帳も何度も検討しましたが悩ましいところです。
ほぼ日手帳2013 - ほぼ日刊イトイ新聞
糸井重里さん監修!
書店で売っている「高橋の手帳」はその種類の多さがウリですよね。バーティカル式とかウィークリーのもの、マンスリーのものなど…はっきり言ってどれを買ったらいいのかわからないかもしれません。
次回は実際にどんなタイプを選ぶと良いかをちょっと考えてみたいと思います。