夢を夢で終わらせないために必要なたった一つだけどとても重要なこと
少年時代
上の写真はお恥ずかしながら僕の子供のころの写真です。
小さい頃はたくさんの夢を持っていたはずです。そのことについては以前の記事でまとめましたね。
ちょっと夢について書いてみよう。 【前編】 - Getting My Life Better
ちょっと夢について書いてみよう。 【後編】 - Getting My Life Better
今回は夢を夢で終わらせないためのたった一つの重要なことをお伝えしようと思います。
夢について語る!
photo credit: Simon Blackley via photo pin cc
夢を夢で終わらせないためには、自分の夢についての理解者を作るということです。友人でも、親族でも誰でも構いません。とにかく自分の夢について理解してくれ、そして応援してくれる存在がいることが重要なのです。
意外と多いのが「自分の夢を語るなんて…恥ずかしい」という人です。何も公衆の面前で「僕は○○になる!」とまるでワンピースのルフィのように大きな声で言わなくても大丈夫です。身近な人にくらいは「こう考えている」「こうなりたいと思っている」くらいは伝えておいたほうがよいでしょう。
特に結婚している人は奥さんには絶対に伝えておかなくてはなりません。人生を添い遂げる伴侶がその人生の方向性を知らないというのは問題です。しっかりと自分の見据えている将来を伝え、そして共感をしてもらうことが夢へのモチベーションを保つ大切なことと言えるでしょう。
もちろん我が家では妻には「こうなりたい」という自分の夢については話しており、「がんばれ!」と応援もしてくれています。しかし恥ずかしがり屋の僕は周りには話していません…もう少し自信と準備ができたら発表しますが。
夢への同伴者
photo credit: Fr. Stephen, MSC via photo pin cc
身近な人に自分の夢を語ることで理解と応援を得る…つまり「夢への同伴者を作る」ということです。一人よりも二人のほうが行動を起こしやすいですし、また行動を継続しやすいのも事実です。
夢はあるが動けていないという方、もしかしたらその夢を誰にも言ってないのではないでしょうか?誰でもいいです、自分の夢を話してみましょう!
※ちなみにこちらの記事も「夢への同伴者」について書いてあります。