敬愛すべきブロガー、@jmatsuzaki を紹介せずにはいられない!
ブロガーの中でも異質の存在
特有の言い回しで思わず読む人を魅了するjmatsuzaki氏。いつの間にかファンになってしまった彼の魅力はその言葉のセンスと独特のキャラクターにあると僕は感じています。それを感じられる言葉をほんの一部ですがご紹介しましょう。
クセになる雑味
あなたは冷ややかな視線を私にむけて、飛ぶことに疲れた蝶の如くこういうでしょう。
比喩表現がうまいのですが、叙情的な表現を織り交ぜてくるところが素晴らしい。
きっとあなたは口の数より耳の数の方が多かったことに感謝することでしょう。
一瞬「うん?どういうこと?」と考えさせることで、そこまでダラダラと読んでいても立ち止まり、続きを読むための休憩ポイントになっているのではないでしょうか。
ほんの少し前のことです。どこの誰が言ったかは忘れましたが、私の胸を強く打つ金言に出会いました。
その直後に…
さて、1つ謝罪したいことがあるのですが、よくよく出典を調べてみたら先の文章は私が以下の記事で書いたものでした。
「って、自分の記事かよ!」と思わずつっこんでしまいました。
この天空に向かって螺旋状に続く計画遂行のサイクルを、泥臭く地べたを這いつくはりながら執拗に実行し続けることになります。
要は「PDCAサイクルを回しましょう」ということですが、こんなビジネス用語みたいなものよりも心に届く言葉です。いろんな意味で。
私の口はきっとあなたの耳に相応しいはずです。
こんなこという機会がないですが、そこには強い自信があるから言えるのでしょう。
あなたは恍惚とした表情をしながら、自分の人生に情熱をもち、命をかなぐり捨てる覚悟で"楽しさ"を追求したいって感じたことでしょう。Gooooood!
最初はこの熱っぽいところが「うっ!」ときますが、大丈夫です。すぐにクセになります。
雑味が旨味に変わる!
独特の言い回しで最初は正直「なんて気持ち悪い言い回しだ」なんて思いました。しかし、彼のこの言い回しの裏には確かな根拠と、彼の言葉を借りるなら「情熱」があると感じました。そこからはこの雑味が急に旨味へと変わったのです。
人はやっぱり情熱や夢には目がないものです。だから誰かのサクセスストーリーを聞いたり、夢を語り合ったりするのだと思います。しかし、綺麗に作られたコース料理よりもすこしくらい見た目の悪い定食屋の定食のほうが美味しいのと同じように、彼のブログもその言い回しからは想像もつかないような旨味が詰まっています。
愚直に自分の夢を実現させるために行動しているjmatsuzaki氏のブログには僕も大きな影響を受けています。 いつの日か東京の方では度々開催されているオフ会に参加し、直接その温度を感じたい思い「jmarsuzaki氏と会ってブログ再開の熱意をいただいたお礼を言う」を「いつかやる」リストに加えました。
敬愛すべきブロガーのお一人、jmatsuzaki氏をこれからも応援して行きたいと思います。
jMatsuzaki
僕もアップルパイの一員です!