1ヶ月間のワークログを見直して分かったこと
1ヶ月分見直してみました
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Togglを使ってワークログを取っているということは以前の記事でもまとめております。
ある1週間のワークログをさらしてみよう - Getting My Life Better
今回、1ヶ月分のワークログを見直して分かったことについて自分の備忘録も兼ねてまとめてみたいと思います。
記録時間250時間からわかったこと
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4月1日~4月30日まで、休みの日を除くすべての営業日で時間を計測してきました。その時間なんと250時間!我ながらよく計測したもんです…
その中で一番多くの時間を使っていたのは「事務作業」でした。
僕はこの事務作業に分類している業務はアポイントの準備や提出資料作成、また会社への報告物のまとめなどそういったものを分類しています。それと新人研修の時間もこの事務作業に含めています。4月からは新人さんが入社されましたので新人研修の時間が大きく増えたことが今月の特徴だということがわかりました。
次に多くの時間を費やしていたのが「ルーチン」でした。
この「ルーチン」に分類している業務は「毎日・毎朝・毎週・毎月、火曜日毎、金曜日毎」のような「決まった時に必ず実行する業務」を分類しています。例えば毎朝必ず送られてくる進捗確認メールのチェックや、毎週必ず行う事務作業などがそれに該当します。
上記の「事務作業」と同じようなものもありますが、上記は「突発的な事務作業」で「ルーチン」に該当するものは「定期的な事務作業」という分け方です。
普段仕事をしていると必ずこの「ルーチン」に該当する仕事があるはずです。このルーチンをしっかりと把握できているかどうかが効率の良い仕事ができるかどうかの鍵を握っていると僕は考えています。
比較検証はこれから!
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ワークログを開始したのが3月中旬からだったのでまだ比較・検証はできていません。事務作業の時間が多いのか、もっと効率的にできることがあるのかどうか、これからさらに計測を続けて検証を進めていきたいと思います。